クレイモア完結記念!&月刊少年ジャンプ特集! | 昨日見た夢のつづき

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テレサ

おはようございます、なのです

昨日は更新できずに申し訳なかったのです<(_ _)>

というのも僕が長年好きだった漫画

CLAYMORE



が本日のジャンプSQで最終回でして・・・

郷愁にかられて
過去の月刊少年ジャンプについて思いを馳せていたのです(´・ω・`)

そこで本日は誠に勝手ながら

月刊少年ジャンプ特集

とさせていただくのです

実は週間少年ジャンプを毎週買うお金が無くて・・・
コロコロもドラベースとでんぢゃらすじーさんぐらいしか・・・
と手を出してみたのが月刊少年ジャンプだったのですが・・・

ところがこれが結構面白かったのです
この月刊少年ジャンプ(`・ω・´)

というわけで以下に
僕が読んでた好きだった月ジャン漫画を挙げていくのです!




魔砲使い黒姫

魔砲使い黒姫


月ジャン休刊以降WEB連載にて完結
黒姫のアクションが文句なしにカッコイイ漫画なのです
最悪の魔女と呼ばれた「黒姫」が人間の「零」のぬくもりに触れて
成長していく所なんかの描写も素晴らしく、中々に感動するのです

ギャグマンガ日和



月ジャン休刊→ジャンプSQで連載中

幾度となくアニメ化され
もはや月刊ジャンプ勢1の人気漫画になった感
のあるギャグ漫画なのです
個人的には「海に行くイレブン」が好きなのです
なんとゲームにもなってるというね・・・


黒いラブレター



月ジャン休刊とともに打ち切り
とにかく下ネタばかりで
ゆるやかなギャグのギャグマンガ日和と
月ジャンギャグの双璧を成していたブラックギャグ漫画
個性満載の強烈キャラのオンパレードで
月によって当たり外れの激しい作品なのです
ものすごく勢いのある失禁描写が印象に残っているのです(;・∀・)

なんとこの作者が現在月刊誌
月刊北國アクタスという漫画雑誌で連載しているだとっΣ(´∀`;)

・・・なんだ月刊北國アクタスって?
調べると「石川・富山限定の地方総合月刊誌」のようなのです

ワーオ、ニアミス・・・(;´∀`)
なんで岐阜には売ってないのです!
くそう!くそう!

しかし、どうやら単行本が出ている模様なのです

恋と成 (Jisyosya Comics)/北國新聞社出版局
¥756
Amazon.co.jp

なんか表紙が可愛いのです!?
レビューによると
どうやらこの表紙の少女が主人公らしいのです
以前のブラックで過激なギャグを
上手くこの少女に絡めているとのこと

即決で書店予約したことは内緒なのです((((((~ ´∀`) ~


ドラゴンドライブ



月ジャンきっての王道少年漫画!
カードゲーム、コンシューマーゲーム、アニメ化なども果たしたのです!
ドラゴンがジャンジャン出てくる漫画なのですが
そのドラゴンのデザインがどれもカッコイイのです!
ジゲンジョーカーとかライライコクーンとか
ネーミングセンス抜群だと思うのです(`・ω・´)

神々しい・・・


ふつくしい・・・


NORA -ノラ-

NORA


月ジャン休刊とともに打ち切り
魔法が出てくるアクション漫画
ドSな主人とか切れ目の将軍とか
今思うと腐の方々を狙ってる要素もあったなぁ(;´∀`)
基本ギャグなのですが
シリアスな魔法バトルの描写もカッコよくて好きなのです

テガミバチ

テガミバチ


月ジャン休刊→ジャンプSQで引き続き連載中

浅田弘幸氏の繊細なタッチで描かれる
独特な世界観と
「テガミバチ」と呼ばれる郵便屋の主人公と
人々の心のふれあいを描いた作品なのです

なんといっても絵が上手いのです
欲を言えば毎月フルカラーで見たいぐらいの上手さなのです


冒険王ビィト

冒険王ビィト


作画担当の稲田浩司先生が病に伏し休載
そのまま復活することはなかった・・・
すごい良い所で休載になって・・・
月ジャン買うたびに
まず冒険王ビィト載ってるかチェックしていたこと
今でも覚えているのです(´;ω;`)

バンナムがアニメ便乗で出したゲームが結構面白かったのです
グリニデがダンゴールでサッカーするみたいなミニゲームは最高にシュールでした(´∀`)

ロザリオとバンパイア

ロザリオとバンパイア


月ジャン休刊→タイトルに「season2」をつけてジャンプSQにて完結

アニメ化で結構話題になったかな?
ごく普通の高校生が妖怪だらけの学園で送るドタバタラブコメなのです

というのも割りと最初の話で、
同級生の妖怪たちの抱える問題を
シリアスに悲劇的に描ききっていて
なかなかに引き込まれるのです!
そして陰鬱とした展開を
打ち破るようなバトル展開が
結構気持ちよいのです!
そして何より主人公のパワーインフレが半端ねえ・・・
ただの人間だったのに・・・

でもそれよりハンパネェのは、
作者の画力のインフレなのです(`・ω・´)

長く連載をこなす上で
徐々に上手くなっていくのはよくあることで
珍しくもなんとも無いのですが・・・
この漫画の作者である池田晃久先生は
かなり早い段階から画力の上達が顕著に見られたのです!

こちらの速水あすかさんのブログに
わかりやすい画像があったので
勝手ながらリンクを貼っておくのです

告知イブと、ロザリオとバンパイア



そして、今日最終回を迎えた

CLAYMORE

クレア


上記で挙げた作品のように
月ジャン休刊からジャンプSQに移動して連載をしてきた作品なのです

クレイモアの魅力はなんといっても
クレイモア(大剣)と呼ばれる彼女たちの生き様なのです

彼女たちは元をたどれば大半が行き場をなくした孤児であり、
いずれも「組織」によって引き取られ、
妖魔の血肉を埋め込み大剣(クレイモア)を持たせられ
組織の指示で妖魔を討伐するのです

妖魔と戦うも人々からは畏怖、嫌悪され、
元は仲間であった「覚醒者」たちの討伐で傷つき、
やがて自らも限界を向かえ、
親しい仲間に覚醒者となる前に手を下してもらう

それがクレイモアと呼ばれる彼女たちの宿命なのです

本作の主人公クレアもこの宿命を背負ったクレイモアなのです

最下位ナンバー47を付けられたクレイモアの出来損ないのクレアと
両親を妖魔に殺された少年ラキが出会うことで物語が始まるのです


みたいな感じで始まったクレイモアも
ついに最終回なのです(´;ω;`)

ネタバレは極力控えたのです!
だって一人でも多くの人に読んでほしいのです!
今からでも遅くは無いのです!
今から一気にクレイモアを読み始めるのです!

読み始めれば最後まで
止まらなくなること請け合いなのです!

テレサ

もうこの画像だけで読みたくなるとは思いませんか!?


クリックもうれしいけどクレイモアもよろしくなのです(`・ω・´)

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