風呂敷 談志の落語を読む | わかったできたの笑顔がやる気スイッチを押すこじんまりしたこじま塾。

わかったできたの笑顔がやる気スイッチを押すこじんまりしたこじま塾。

府中市分倍河原のこじま塾という個別指導の学習塾で日々教えてます。高校の勉強、小中一貫生、単科生にも対応します。hpもあります。都立入試問題解説など受験に役立つ情報満載。数学の問題なのに国語も勉強できたり。読む力、書く力はすべての科目に通ず。

 

 

 

遅くなると言って亭主が朝出かけて行って、 その間に若い汲み取り屋さんがきたのを上げて話していたところ、 思いもよらず早く亭主が帰ってきた。 嫉妬やきもと焼きの亭主だけに誤解されても困るのでとっさに押し入れに隠したら、 亭主押し入れの前に座って動かない。 あせって兄さんのところへ相談に。 よし任しとけ。お前は先に帰ってろ。 男は風呂敷をもって出かけたのだった。