小さいながらも自分のお店を開業して、7ヶ月。
店を休業して、和歌山に出稼ぎに来ているポンコツ店主まつながです。
和歌山での出稼ぎ生活も3ヶ月目に突入しました〜。
当初、2ヶ月間の短期派遣としてやって来たのですが、
あっちゅうまに2ヶ月過ぎて、延長の3ヶ月目。
こっち来てからも、色んなことを観察しております。
あたくしが今お世話になっているのは、
和歌山県の白浜町。
白浜といえば、温泉もあり、パンダもおり、
夏には綺麗な白砂の浜辺がある白良浜で海水浴もできます。
立派な観光資源を存分に活かして、
観光地としての集客力もバツグン。
『こんなところでお店やったら、流行るんかなぁ〜〜?』
なんて、ぼんやり考えながら、街を歩くと、
また色んなことが見え隠れします。
集客力がバツグンであっても、
白浜だって、のどかさのある田舎町。
ポツリ、ポツリとお店の影はあっても、
『いつ行っても確実に開いてる』のは、
個人店舗よりは、バックボーンがしっかりしていて、
売上的に安定しているお店だけ。
『やっぱり、どこも同じなんかなぁ?』
て思いながら、お散歩の道すがら、
シャッターの閉まったお店を眺めて歩く休日。
近隣には、結構、良さげなカフェなんかもあるんですけどね〜。
やっぱり、賑わっているお店は、
道路沿いにあって、駐車場が広い。
そんなイメージ。
白浜も生活するには、車が必須な町なので、
車で来店する人は、そら、
『あ、ここ入ろう!』
で、【スッと入りやすくて、車が停めやすい】ってのも、
必須条件なんでしょうね。
めっちゃ普通のことやけど、そんなことを考えながら、
今一度、自分の店のことを思い浮かべていました。
うちの店は、確かに割と交通量のある道路沿い。
観光資源でもある、【うだつの町並み】からもほど近く、
立地としては、全然、悪くないんです。
ただし、店の前の道は、幅が狭い。
道幅が狭い割に、ダンプカーなどの大型車両もバンバン通るので、
道路面にはみ出すような電光看板などもつけられない。
(ダンプの運転手さん曰く、『この道沿いで看板つけられたら、引っ掛けてしまうと思う。』だそうです。)
そして、お店の立地も、ちょうど車のスピードがノリやすい位置にある。
その上、店の駐車スペースも狭い。
(店前の駐車場とは別に3台分、近隣の駐車場借りてますけど。)
そら、入りづらいわ!笑
歩いて来てくれるご近所さんには、
まったく関係ない話ですけど。
脇町は、白浜以上に車必須な町です。
(白浜は各方面へ向かうバスが走ってますけど、脇町には駅から主要観光地を結ぶバスしか無いのです。)
どんなに物件自体が魅力的でも、
お店やるってなったら、そういう細やかな立地も大事やな〜と、
改めて考えたお散歩でした。
ただし!
お店の集客が取れないのは、
『それだけ』が理由じゃないのも、
よ〜〜くわかってます。
提供する商品の内容や、提供の仕方、
店構え、店内の内装もそうです。
突き詰めれば、【お店やってる人の人間力】も大事。
そこに行くだけの価値、
そこで過ごすだけの価値、
そこに対価を払いたいと思えるほどの価値。
私の店には、そんな価値がなかっただけだと、
単純に、思う。
ま、ここで落胆して終わるだけなら、
まったく意味がないので、
なんか考えんとな〜〜。
と、思いつつ、出稼ぎ先では、
再度、延長のお話(社員雇用とか、直のパートとか)も頂き、
しばらく、こっちで暮らそうかな?なんて思ったりもします。
とりあえず、今は目の前のことだけ。
あたくしは、出稼ぎ先のお仕事を一生懸命やるだけ、です。
遠くに見える夏らしい入道雲。
こんなサイコーな場所に身を置きながら、
今年、1回も海で泳いでないのよね〜〜。
来年こそは!
