解放のススメ | ポンコツ人間まつながの【こじあけ雑記帳】

ポンコツ人間まつながの【こじあけ雑記帳】

大阪で生まれ育って、のんきに生きるポンコツ人間のブログ。
ライブハウスのブッキングマネージャーを経て、
2018年に大阪から徳島へ移住し、小さな飲み屋を立ち上げた。が、しかし、7ヶ月で閉店。
ただいま、和歌山県の白浜にて、のんびり【人生の立て直し】中。

『自分がどうありたいか』

 

を考えることは、生きる上でとっても大事やと思う。

 

 

でも、『自分がどうあるべきか』は、また違う気がする。

 

 

『自分はこうあるべき』ってのを決めて生きるのは、

本当に窮屈で仕方がない。

 

 

私もその昔、そういう人でした。

 

 

ライブハウスで働いていた時を例に挙げると、

 

 

ライブハウスのスタッフたるや、

裏方であって、目立つべきじゃない

 

女、男関係ない世界に飛び込んだのだから、

むやみに女性らしさを出すべきじゃない

 

だから、

 

おしゃれなんか考えずに動きやすくて、

目立たぬ格好をしなければ!

 

仕事で関わるアーティストに恋愛感情を抱くなんざ、

もってのほかじゃ!

 

と思っていました。

 

 

なので、自分自身、いつも汚っい格好で、

化粧っ気もなく、実にみすぼらしい女の子でした。笑

 

 

ゆえに、トータル14年の月日をライブハウスで過ごしましたが、

バンドマンとお付き合いすることは、一切ござぁせんでした。

 

これはある意味、自分の中の『こうあるべき』を突き通したので、

そんなに悪い話じゃない。本人的にも納得。満足。

 

『自分はこうあるべき』と考えるとともに、

『自分はこうありたい』とも思っていたからこそ、納得で、満足なわけで。

 

 

今思えば、もっと自由で良かったんじゃね?とも思います。

だって、そもそもライブハウスなんて、自由な空間なんやから。^^

 

 

 

が、しかし、問題はそこではなくて。

 

 

『自分がこうあるべき』という概念を抱いている時は、

他人にも『そうあるべき』を押し付けてしまいがち、なのです。

 

 

あなたが決めた『あるべきすがた』は、

あなた自身のものでしかないにも関わらず、です。

 

 

無論、私もそうでした。

 

 

綺麗な格好をしている女性スタッフを見ては、

 

『あ?こいつ、ライブハウスのスタッフとしてやる気あんのか?!ゴラァっっ!』

 

って思ってましたし、

 

バンドマンとお付き合いする女性スタッフを見ては、

 

『あ?お前、現場に何しにきとんねん?辞めてまえ!』

 

って思ってました。笑

 

 

 

これって完全なる思想の押し付けですよね。

 

今思うと、ガッチガチで頭硬いおもんない人間でしたね。^^

ほんと『自由』とは、かけ離れた思考回路。笑

 

 

よくよく考えると、どうでも良いんですけどね。

 

 

綺麗な格好してようが、バンドマンと付き合おうが、

仕事さえちゃんとしてれば、問題ない。

 

 

そうして、気づいたんです。

 

 

自分自身、『こうあるべき』と決め込むことが

いかに『不自由』であるかを。

 

そして、『しょうもないこだわり』を持って生きることが

いかにしょうもないかを。

 

 

それから、私は全ての『こだわり』を一旦、捨てました。

 

 

『どっちでも良い』と思うようになり、

『どうでも良い』が口癖に。笑

 

 

一見すると、生きる気力すら失ったかのような、

投げ捨てたような発言と取られるかもしれませんが、

んなこたぁ、ござぁせんよ。

 

 

全ての『こだわり』を一旦、捨てることで、

私自身の思考は『自由』を得て、

その上で、本来の

 

『自分はこういう人間でありたい』

 

を見出すことができたんです。

 

 

『こうあるべき』と考えてガチガチだった頃と比べれば、

実に自由で楽チンなのです。

 

そして、自分の思考が自由になると、

他人様の思考にも寛大になれるのです。

 

それは、どんどん派生して、実に好都合なことに。

 

 

おっと。

長くなりそうなので、今日のところはこの辺で。^^