愛媛県の道後温泉は、ずっと気になっていた場所で、
最近、愛媛との縁を感じることが立て続けに起き、
行きたい気持ちが高まって、ついに行くことができました。
 
なぜここに行きたかったか
道後温泉だけではなく、松山城があり、しまなみ海道も近い。
大国主と少彦名命のゆかりの地。
そして、あの『坂の上の雲』の主人公たちが生まれ育った町である。
 
たくさんあるけど、
その一つは、夏目漱石の『坊ちゃん』の舞台だから。
 
人生最初に読んだ小説が『坊ちゃん』
だったので印象に残っていた。
 
淡路島からは、200㎞。車で3時間。
 
大阪からだとかなり遠いと感じていたが、
淡路島からは、四国観光するのに立地が良くて
四国の西端の松山も車で3時間で行くことができる。
 
到着し昼食後にさっそく道後温泉本館に👇
 
 
千と千尋の神隠しの舞台とも言われる道後温泉本館は、
現在保存修理工事中。趣のある建物。
日帰り温泉は入れるようになっていました。
 
 
 
こちらは、道後温泉本館にある『玉の石』👇
昔、少彦名命が、病になったときに
この玉の石のおかげで病が治った伝説。
 
補修工事中で柵がしてあったけど
柵の外側から見れるようにしてくれていました
 
事前に、道後温泉のことを調べていたら、
この道後温泉本館とあの手塚治虫のアニメ『火の鳥』がコラボしていました!
その動画がこちらです👇
 
なんで火の鳥が道後温泉本館とコラボするのかなと
気になって調べても、その理由が見当たらなくて、
 
でも現地に行ったらこれがあり納得👇
 
道後温泉本館には、もともと鳳凰の絵があって、鳳凰に縁があるようです。
 
道後温泉本館の工事は、
今年の7月26日まで。
 
道後温泉本館の隣は、山になっており、上ったところから撮影。
 
現代の中に昔の建物があって面白い光景でした👇
 
 
その山の上にある湯神社です👇
 
 
昼食は鯛めしにしました👇
 
 
 
その昔、伊予水軍がお椀に飯を盛り鯛の身を乗せて食べたのが始まりとのこと。
ここの鯛めしは、生の鯛を使います。
 
愛媛松山編①はここまで。
 
愛媛松山編②では、『坊ちゃん』にフォーカスします。
 
 

今日もお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

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