小豆島編⑧です。
 
前回までのブログはこちらです
小豆島編①👇

小豆島編②👇

 

小豆島編③👇

 

小豆島編④👇

 

小豆島編⑤👇

 

小豆島編⑥👇

 

小豆島編⑦👇

 

 

今回は小豆島編⑧

小豆島東側の海岸沿いの天狗岩です。

 

天狗のような形の巨石を見ることが目的です。

海沿いの駐車場に車を停めると

色々と書いてあります👇

 

 

 

 

 

 

書いてあることを搔い摘むと、

江戸時代初期、徳川秀忠のとき大阪城が改修された。

石垣用に石がたくさん必要で、

瀬戸内海の島々は、岩があり、岩を船で大阪まで運べるため最適な場所だった。

 

ここ小豆島の採石を担当していたのは、

黒田長政(黒田官兵衛の長男)だったと書いてあります。

 

黒田長政もここに来たことがあるのだろうか。

と思いながら登って行きます。

 

 
観光客が登りやすいように
階段も手すりもあります。杖もおいてありました。
 
いろいろと解説もあります👇
 
 
👆丸や四角で岩に印がしてあります。
 
真っ二つに割ってある岩👇
 
 

 

切った石があちこちごろごろ転がっています👇
 
 
 
 
 
こちらが天狗岩かな👇どでかい!
 
 
小豆島の岩を通じて、
人が行き来して、大阪と小豆島の文化交流が
昔から行われていたんだろうと想像しながらここを後にしました。
 
 
今日もお読みくださりありがとうございました。
 
フォローしてね…