知人の蔵元、山口の獺祭が主催する新酒の会に伺ってきました。会場 は「飲むぞ」と気合に溢れた日本酒ファンがたくさん溢れています。この蔵元は繊細ながらコクのある味わいで国内はもとより世界的に評価の高めています。ちなみに今回は新商品でシャンパンスタイルの発泡酒が会場で話題になっていました。一方で開会の挨拶で、、、

「日本酒と何物か?今こそ問われる時代になりました」

蔵元社長の桜井さんからの問題提起は大いに同感させられました。文化や習慣は異国の人からすれば不思議な謎がたくさんあるもので、日本酒もその謎を答える必要に迫られているからです。

「何で米以外に工業用のアルコール加えるの?」

「銘柄を分類する名称の意味がわからない」

「日本酒を造る場所と米をつくる場所の関連は?」

など海外のお酒に比べて「あいまい」「不明」なことがたくさんあります。世界に誇れる商品するためには「日本酒とは何物か?」整理する時期にきている気がしてなりません。

そんな問題を考えつつも、、、数銘柄テイスティングをさせていただき自分好みの獺祭を見つけましたが、会場を歩いていると、、、知人で酒ジャーナリストの松崎晴雄さんと数年ぶりに再会したので日本酒談義をする機会にもなりました。

【松崎晴雄さんのプロフィール】

酒ジャーナリスト、百貨店バイヤーを経て日本酒輸出協会・会長を務める。

帰りにはお土産として入浴用の日本酒をいただきました。日本酒をおふろに入れると体が温まり、美容健康にいい効能もある、、、と言われていますが専門の日本酒の登場には驚きました。

【日本酒風呂の効能】

日本酒には「保温保湿効果」のあるアミノ酸や有機酸、グリセロールなどの成分も含まれています。結果として、、、①うるおいを保つ②ストレス解消に効果的と言われています。

日本酒をまるごと楽しむ! (知識まるごとシリーズ)
松崎 晴雄
新風舎

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