Tomix 98284 103系1000番台 セットアップ | TRAIN SQUARE(模型と実車)

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撮り鉄は事実上引退。現在はNゲージ(主に貨物列車)をメインに楽しんでいます。

|ω・`)ノ Hola!!(オラ!! スペイン語で「こんにちは」)

 

何やら大規模な太陽フレアってのが発生して、もしかすると通信障害とかが起きる可能性もあるとか。昨夜は北海道や石川県でもオーロラが見えたそうです。

 

では本題。

 

2月に入線したTomix 103系1000番台。昨日セットアップをやっと行いました。

過去記事のリンク2点を貼りましたので、併せてどうぞ(⌒▽⌒)

 

 

●基本セットのインサートペーパー

前にも書いたかと思いますが、子供の頃コレが来ると個人的には「大当たり」でした。

 

セットアップ内容は、各車へ車番の転写、クハ103-1000(偶・奇数車)に常磐線無線アンテナ・信号煙管の取付、ジャンパ栓ケーブルの取付(奇数車のみ)、運行番号・行先パーツの取付、台車排障器の取付と、ほぼ両端の先頭車に集中しています。

 

●付属パーツ

まずは奇数車に付けるジャンパ栓ケーブル、信号煙管(機関車用が入っています)、常磐線無線アンテナ穴明け治具。

先頭台車の排障器と常磐線無線アンテナ。

 

●行先パーツ

こちらは常磐線乗り入れ関連。

こちらは千代田線内関連が入っています。

 

●車番転写シート

車番はクハ103 1001の編成(マト51)にします。これは以前から決めていました。

 

●セットアップスタート!!(やっとかよ💦)

まずは恒例の大雑把な取説を見て、車番の位置決めをします。

いつもの方法で、マスキングテープで大まかな位置決めをして車番を転写していきます。

転写後は、裏紙を当てて再度擦って定着させるのがセオリーかと思いますが、私の場合は車両ケースのウレタン(固めな物)の端材で転写した部分を押し付けて定着させています。そんなこんなで10両分の転写が終わりました。

 

●常磐線無線アンテナの取付

取説をよーく読んで、付属の穴明け治具を使いφ0.5mmのピンバイスで穴を開けます。

上の写真では前寄りのアンテナを付けるので、治具左側のB穴を使います。下の写真では治具をこの位置にセットし、右側のB穴を使って2個目の穴を開けます。

取説に従ってφ0.5mmで穴開けしたのに、ちょっと大きくてアンテナパーツを差し込んでも、緩くてすぐ抜けてしまいます。そこで、極々少量の瞬間接着剤で固定しました。今の所白化もしてないので多分大丈夫でしょう。

取付穴はφ0.4mmの方が良いかも知れません。

 

続いて台車周り等、残りのパーツを取付けていきます。

 

●ジャンパ栓ケーブルの取付

ジャンパ栓ケーブルはクハ103-1001(奇数車)のみに取付けます。今回、ケーブル部分はタミヤのペイントマーカー(フラットブラック)を使ったお手軽塗装です。

 

●台車排障器の取付

両端のクハ103-1000の、運転台側台車のみに排障器が付きます。パーツは適度な固さでキュッと差し込めました。

 

これで103系1000番台のセットアップが終了しました。各車ピックアップしてみましょう。

 

●クハ103-1001

綾瀬・松戸方の先頭車(奇数車)です。行先は我孫子、運行番号は17Kを取付けました。

 

●モハ103-1000・モハ102-1000

中間車は全て電動車で、編成中に4ユニットの計8両が組込まれています(今回の車番だと1001〜1004になります)。

インレタ転写中「あれ? サハねーじゃん」って思いましたが、前途の通り中間車は全てM車なのである訳ないですよね💦

 

●ライト点灯💡

ヘッドライト・テールライト共に、LEDでキレイに点灯します。これは・・・タマランチ会長(でた💦)ですよ!! 

 

これで全てのセットアップが終わりました。久し振りにレンタルレイアウトに行きたくなってきましたよ。

 

ではまた次回✋