|ω・`)ノ Hola!!(オラ!! スペイン語で「こんにちは」)
何やら大規模な太陽フレアってのが発生して、もしかすると通信障害とかが起きる可能性もあるとか。昨夜は北海道や石川県でもオーロラが見えたそうです。
では本題。
2月に入線したTomix 103系1000番台。昨日セットアップをやっと行いました。
過去記事のリンク2点を貼りましたので、併せてどうぞ(⌒▽⌒)
●基本セットのインサートペーパー
前にも書いたかと思いますが、子供の頃コレが来ると個人的には「大当たり」でした。
セットアップ内容は、各車へ車番の転写、クハ103-1000(偶・奇数車)に常磐線無線アンテナ・信号煙管の取付、ジャンパ栓ケーブルの取付(奇数車のみ)、運行番号・行先パーツの取付、台車排障器の取付と、ほぼ両端の先頭車に集中しています。
●付属パーツ
まずは奇数車に付けるジャンパ栓ケーブル、信号煙管(機関車用が入っています)、常磐線無線アンテナ穴明け治具。
先頭台車の排障器と常磐線無線アンテナ。
●行先パーツ
こちらは常磐線乗り入れ関連。
こちらは千代田線内関連が入っています。
●車番転写シート
車番はクハ103 1001の編成(マト51)にします。これは以前から決めていました。
●セットアップスタート!!(やっとかよ💦)
まずは恒例の大雑把な取説を見て、車番の位置決めをします。
いつもの方法で、マスキングテープで大まかな位置決めをして車番を転写していきます。
転写後は、裏紙を当てて再度擦って定着させるのがセオリーかと思いますが、私の場合は車両ケースのウレタン(固めな物)の端材で転写した部分を押し付けて定着させています。そんなこんなで10両分の転写が終わりました。
●常磐線無線アンテナの取付
取説をよーく読んで、付属の穴明け治具を使いφ0.5mmのピンバイスで穴を開けます。
上の写真では前寄りのアンテナを付けるので、治具左側のB穴を使います。下の写真では治具をこの位置にセットし、右側のB穴を使って2個目の穴を開けます。
取説に従ってφ0.5mmで穴開けしたのに、ちょっと大きくてアンテナパーツを差し込んでも、緩くてすぐ抜けてしまいます。そこで、極々少量の瞬間接着剤で固定しました。今の所白化もしてないので多分大丈夫でしょう。
取付穴はφ0.4mmの方が良いかも知れません。
続いて台車周り等、残りのパーツを取付けていきます。
●ジャンパ栓ケーブルの取付
ジャンパ栓ケーブルはクハ103-1001(奇数車)のみに取付けます。今回、ケーブル部分はタミヤのペイントマーカー(フラットブラック)を使ったお手軽塗装です。
●台車排障器の取付
両端のクハ103-1000の、運転台側台車のみに排障器が付きます。パーツは適度な固さでキュッと差し込めました。
これで103系1000番台のセットアップが終了しました。各車ピックアップしてみましょう。
●クハ103-1001
綾瀬・松戸方の先頭車(奇数車)です。行先は我孫子、運行番号は17Kを取付けました。
●モハ103-1000・モハ102-1000
中間車は全て電動車で、編成中に4ユニットの計8両が組込まれています(今回の車番だと1001〜1004になります)。
インレタ転写中「あれ? サハねーじゃん」って思いましたが、前途の通り中間車は全てM車なのである訳ないですよね💦
●ライト点灯💡
ヘッドライト・テールライト共に、LEDでキレイに点灯します。これは・・・タマランチ会長(でた💦)ですよ!!
これで全てのセットアップが終わりました。久し振りにレンタルレイアウトに行きたくなってきましたよ。
ではまた次回✋