2024年元旦購入シリーズの最後を飾るのは、KATOのスロ81系お座敷列車です。
と、その前に。
前回の3074レ再現計画の記事で、30系コンテナの積み方に間違いがありました。正しくは･･･
このように、両端に30系コンテナ(20ft)、真ん中に5t(12ft)コンテナを1個積むのが正しい積み方です。私は何と勘違いしていたんでしょう･･･ここに訂正します。
では本題。
KATOのスロ81系お座敷列車が我が鐡道に入線しました。
●KATO 10-334 スロ81系お座敷列車
●取説(表・裏)
懐かしい車両です。実車は数回見ただけです。撮影も多分1〜2回だけだったかと思います。
Assyパーツもシンプル、そして価格が安いです。
1995年ロット。29年前の製品になります。そういえば、たまーに「ロット」と「ロッド」を混同している人がいますよね(ﾉ∀`)
付属品は、テールマークのシールと、スロフ81に取付ける(任意)ダミーカプラーパーツのみと、今と違いとてもシンプルです。
では、中身を見てみましょう。
●御開帳〜✨
おぉ〜、やっぱりいいっすね〜(⌒▽⌒)
実は10年ほど前一度所有していたのですが、前回Nゲージを辞めた際に売ってしまったんですね。で、今回状態の良いものがお手頃価格で売っていたので思わず購入してしまいました。
では、一部の車両を見てみましょう。
●スロフ81
1・6両目のスロフ81 2113・2114です。テールライトとトレインマークは12V電球でぼんやりと光ります。
●スロ81
2〜5両目のスロ81。カプラーは前オーナーさんの手で、KATOカプラーN JPに交換されていました。グッジョブ("´∀｀)bｸﾞｯ!です。
●スロフ81のカプラー
今回、試しに両端のスロフ81の機関車との連結側を、車間短縮ナックルカプラーに交換してみました。
●連結面間隔
EF81(EF62・65 ED75等)との連結では、こんな感じに。貸しレのカーブは見た感じ大丈夫そうです。
EF58各種(EF15・EF56・57(模型的に))とはこんな感じです。先台車のお蔭でそこそこの急カーブも通過できるでしょう。
牽引機は各種EF58(EF15も牽引実績あり)・EF65-1000等がピッタリでしょう。線区によってはEF81やED75、DD51なんかも良いかも知れません。模型的にはEF57に牽かせても面白いでしょう。
ではまた次回✋