今年に入り、何故かブログの順位が比較的上位をキープしています。
これもひとえにフォロワーさんのお陰です。有難うございます。
私が以前に「いいね」をした上位(にいる)の一部が、以前は見向きもしなかった癖に、最近私のブログが上位に喰い込んだとたん「いいね」を押してきたりしていますが、何を今更…って感じです。
おっと…久々に毒を吐いてしまい失礼しました。
では本題。
元日入線シリーズ、今回はチマチマ集めている2軸貨車です。
●KATO 8027-1 トラ45000(積荷付)
いつか買おう買おうと思っていて、今回漸く購入・入線と相成りました。積荷付となっていますが、要は「積荷カバー付き」といったところです。で・・・
せっかくなので2セット(計4両)購入しました。積荷カバーがグレーなのは、個人的にちょっとおかしくないか? と思ったので、1セット分を試しにタミヤのオリーブドラブ2を吹付けてみました。イメージとは程遠いですが、グレーよりはマシじゃないかと思っています。
その他、ご覧の通りカプラーは車間短縮ナックルカプラーに交換しました。
無蓋車という事でカバーを外した状態も楽しんでみたいので、2両分の積荷を作ってみました。実は相互フォローしている「かずくんさん」が、トキ25000の積載物を制作している記事を拝読し触発され、私もやってみた次第です。
●積荷の制作
材料は湿気って点かなくなった古マッチ。それを約45mmに切り、5本並べて木工ボンド(速乾タイプ)で接着します。下には約14mmに切ったマッチ棒でゲタを作り接着します。
まずは2段重ねて接着し、このように目玉クリップで挟んで圧着させます。20分ほどで乾いて来るので3段目を接着。同様の方法で圧着します。
こうして2両分の積荷が出来ました。何せ本物の木なので雰囲気満点です。また、固定ロープを模した糸を巻いてみましたが中々良い感じになったかと思います(自画自賛💦)。
●早速積んでみましょう
おぉっ!! いがっぺよ〜。
チラッと写っているD51に牽かせても、旧型電機に牽かせてもOKです。
因みに、元のケースに無加工で収まるように、積荷の高さは少し抑えました。
貨車への固定は特にせず、ただ載せただけです。そういえば、子供の頃はこうした無蓋車に乾電池を積んだりして走らせていたのを思い出しました(⌒▽⌒)
2軸貨車の編成が出来上がった暁には、このD51 1次型に牽いてもらいましょう。
何気に楽しみにしていた、スイス RhbのABe8/12(アレグラ) 3両セットが、しれっと3月に延期になってるし・・・
3月はTomixからチキ5500が発売予定ですからね。って、このアレグラも発売と同時に完売って事はまず無いでしょうから、慌てる必要はないでしょう。
ではまた次回✋