京都…
古くからの文化、風習が根強く残る都市。
先日、ソロイベント『ぬるま湯くらいのポテンシャルで』のために訪れたかつての都は猛暑にも関わらず観光客で賑わっていた。
イベントを行ったのは、京都駅からタクシーで約10分のところにある京都教育文化センターという場所。
そこに向かうまでの間京都の街並みをぼーっと眺めていて、歴史が続いていることや、受け継がれていることに感動した。
僕のソロイベントも今年で4回目を迎えたのだが、それと重ね合わせていたのかもしれない。
続けるということはそう簡単なものではない。
これは様々なことに共通して言えることだろう。
タイミングや、いろいろな人の協力や支えがあって続けられているのだと改めて感じた。
お越しいただいた皆さん、そして残念ながら今回は来る事ができなかったが応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
今年もとても素敵な夏の思い出ができました。
来年もやりまっせ!
そして、続けていればいつか終わりがくるものもある。
僕らが10年間DJを担当していたラジオ番組『D-RADIO BOYS』が終了する事が昨日発表されました。
残念で寂しい思いもあるが、ここまで続けてこられた感謝の気持ちでいっぱいです。
長い間、応援していただき本当にありがとうございました。
最後は応援してくださった皆さんと笑顔で終わりたいと思いますので、ラスト2回分を公開録音させていただきます。
そこに100名様をご招待します。
出演は最後DJを務めていた、荒木宏文、柳下大、堀井新太、瀬戸康史です。
沢山のご応募お待ちしております!
公開録音について詳しく → コチラ
※現在、舞台『関数ドミノ』の一般チケット発売中です。
いよいよ、来月から稽古が始まります。
脚本の前川さんもTwitterで期待を膨らませていましたが、僕も現時点でドキドキが止まりません。
各劇場で皆さんにお会い出来ることを楽しみにしています!
チケットについて詳しく → コチラ