昨日、舞台『関数ドミノ』の対談を脚本の前川知大さん、演出の寺十吾さん、そして僕の3人で行った。


現時点で僕が感じている『関数ドミノ』についての思いなどは、これまでブログにちょくちょく書いていますが、3人で話をして更に作品に対しての期待度が上がった。


稽古をしてみないと見えてこない部分はありますが、前川作品が好きだということ、そして僕が昨年参加した前川作品『遠野物語 奇ッ怪其ノ参』で経験した何かが憑依する感覚は大切だと寺十さんはおっしゃっていた。


今作で、ただ演じる役を憑依させてほしいというわけではなく、その感覚を知っているということが大切だと。


なるほど


寺十さんの話をはっきり理解したわけではないが、言いたい事はなんとなくわかった気はする。


役者というものは、人生経験の全てが芝居に活かせると聞いた事があるが、まさにそれだ。


まぁ、活かせるか活かせないかはどんな時も自分次第ですけどね。


でも、期待していて下さい!


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是非、劇場へ足を運んで下さい!


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