D-BOYS 10周年を記念して、2014年1月より開催中のイベント10thどこ。
そのファイナルを飾るイベント、D-BOYS全員集合握手会が渋谷・アイア シアタートーキョーで昨日行われた。
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沢山の方に足を運んで頂き、僕らメンバーは驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

その時の挨拶で、言わせて頂いた言葉がある...

皆さん、D-BOYSの“D”には様々な意味が含まれていることをご存知でしょうか?

これは、僕らがD-BOYSに入って最初に教えてもらうことです。

例えば“Drama”“Dream”“Development”など、前向きな要素がとても多い。

しかし、僕らがD-BOYSで過ごしてきた10年間は決して楽しいことだけではありませんでした。

“Despair”“Disappoint”など、このような要素も含まれるのではないかと、10年過ごしてきて思う。

人生前向きなことだけではないし、こういった困難を乗り越え成長していくのだと思う。

10年という節目を迎え、これからのD-BOYSには自分の否や弱さを認め、また1つ大きくなることが必要だ。

...。


これはD-BOYSが10周年を迎え、過去のことなどを振り返って考えた時に素直に浮かんだ言葉だ。

僕もD-BOYSとして9年目になり、魅力的な後輩も増えた。

後輩達には自分がD-BOYSとしての誇りと責任を今より強く持ってほしい。

応援してくださる皆さんへの感謝と共に、D-BOYSのこれからを考えることの出来るイベントだったと思う。

これから更なる進化を遂げるD-BOYSに期待していて下さい。
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