『実録・若頭』楽しみにして下さい!
俺は近々見ることが出来そうです!
見る事が出来たらまたこの話にふれさせて頂きます!
自分の作品を見る時は大体、1人で見るようにしています。
ドキドキしながら…
さてさて…
秋の長雨!
この所、撮影クルーからすると天気にいじめられてます…
何も予定が無いときに降る雨…
いいです。
物思いに耽りたい時の雨…
好きです。
ロケの最中に降り出してくる雨…
『勘弁してよ!』って気持ちになります。
基本的に撮影スケジュールは天気がいい状態をベースに作られてます。
そして、予備予定で朝から雨が降ってたらこっちを撮ります!と、2パターンで進行しています。
しかしながら…
途中で雨が降り出すと…
『さぁ!どうしよう!』って状態になります。
特に1つのシーンを撮ってる間に雨が降り出したりしたら…
前のカットでは雨が降って無かったのに、次のカットでは雨が降ってる…
あり得ないですもんね。
ちょびちょびの雨なら画面には映らないのですが…
流石にザーザー降りは…
無理です。
待機するか…
中止するしかありません。
スタッフも勿論そうだと思いますがシーンの途中で中止にするのはなんとなく気分が悪いものです。
特にロケ場所が遠かったり、デリケートなシーンの撮影だったりすれば尚更です。
この時期、撮影現場で良く耳にする言葉『今日は雨降らないよね?』です。
自然の力には逆らい様がありません…
人間の都合に自然現象を合わせる事は不可能ですからね。
それに『雨が降って良かった!』 って職業の方もいることでしょうし。
もし二週間雨が降り続いたら…
台本にあった場所設定がきっと変わってしまいます。
明日は…
『雨降らないよね!?』です!
今日は…
やられちゃいました!