↓「大原はだか祭り」が正式に中止となりました。「上総十二社祭り」「長者中根十三社祭り」「勝浦大漁祭り」「大多喜お城祭り」はじめ、房総半島の伝統の秋祭り、花火大会や盆踊りなど夏のイベントや風物詩も軒並み中止ですが、このような状況では致し方ないところかと思います…


↓また、千葉県も神奈川県も「海水浴場」はすべて開設せずとなり…
かつてない寂しい夏を迎えることになりますが、前向きに捉えてそれなりに楽しんでいきたいものですね…

↓ちなみに、今後のコロナ波の推移にもよりますが、国の指針としては、地域の行事に限り(広域的ではないイベントや祭り…)、祭りなどは可となる方向ではありますので、小規模の祭りやイベント、商業活動などは開催できる可能性があるかも知れません。

↓当初検討していた南房総市、鴨川市、勝浦市の海水浴場も、ライフガードの学生さんが手配できないなどあり中止となりました。
ただし、海水浴場が封鎖される訳ではありませんので、各海岸にて安全対策をきっちり講じる必要があります。

↓甲子園やインターハイ、全中なども中止となり、県単位での代替大会を要望しましたが、まだまだ課題も多く、残念ながら高体連や中体連主催の大会は断念することになりました。
しかしながら、11競技の団体が開催をすることになり、県としてはこちらをサポートしていくことになります。

↓既に柔剣道などの密接する競技の団体は開催を断念しており、下の表の競技の代替大会が8月中に開催される予定です。
高校は今後増える可能性もありますが、残念ながら中学校の大会は「バスケットボール」だけの開催となっております。

↓長年準備してきたであろう「鹿児島国体」も延期となり、来年に順延が可能なのか、先々に延期するのか、関係者は難しい判断を迫られることになります。

↓文化庁より「日本遺産」の新規認定も発表されましたが、今回は千葉県からの選出は結果としてゼロ件となりました。

↓累計で100件に到達したので、文化庁としては目標に達したことになり、ひとまず新規の認定は打ち切りとなるようです。
今後は、日本遺産は無理でも「外房遺産」「外房物語(ストーリー)」づくりに取り組んで、観光客誘致&オリンピックレガシィづくりに繋げたいと思います。

↓県では写真を投稿してプレゼントをゲットさる「あなたのラブちば教えてキャンペーン」を主催します。
来春(~3/31)まで続けてますので「ラブちば写真」を活用して、観光客誘致に一役駆っていただければありがたいです。

↓同時に「ちば文化資産お祭りフォトコンテスト」なる催しもあり、こちらは(前期~8/15)、(後期~10/31)となっております。
もちろん今年は開催されない祭りがほとんどだと思いますが、投稿は昔の思い出フォトでいいようなので、この機会にみんなで投稿してみてはいかがでしょうか?

↓県議会一般質問の際作成していただいたマップです。
南房総エリアは、鉄道で言うと「外房線」「内房線」「小湊鐵道」「いすみ鉄道」で、ぐるっと周遊鉄道の旅ができますし…
道路で言うと「圏央道」や「長生グリーンライン」や「R 128,127,297,409,410,465」を使うと、周遊、横断、縦貫など自由自在で、美味しい食べ物も道の駅も豊富で、差し詰め『房総ぐるっとおさかな(うまいもの)街道』でもあります…
また、「太平洋自転車道」と称して銚子からぐるっと浜金谷の東京湾フェリーに通じるサイクリングロード(銚子~和歌山県まで続く壮大な企画です…)を整備中でもあります…
これらを組み合わせ、フリーキップなど活用して旅行商品やPRを企画すれば、そのまま房総半島一泊二日の旅のオススメツアーの出来上がりです。
このようなイメージ戦略を持って観光キャンペーンや観光割引を実施すれば、国内外の観光客誘致を加速することが可能となります。

↓一般質問では、来春のワンマン運行可能新型車両導入とダイヤ改正にあわせて、外房線ダイヤ特に朝の直通快速の利便性向上についても具体的に提案してみました。

↓また、当日は地域の大先輩県議である勝浦市の『小高伸太先生』も登壇され「観光列車・ツアーで利用促進を」、など力強く提案されておりました。
これからも力をあわせて「外房地域」にフューチャーしていきたいと思っております。

↓コロナ波もまだまだ終わったわけではなく、来るべき第二波、第三波に備えなければならず、間違っても医療の崩壊は防げなければなりません。
いすみ市及び夷隅郡市では「いすみ医療センター」に新たに『PCR検査室』を開設し、発熱外来や感染症病床とともに万全の体制をとっております。

以上、topics&独り言です…

これからもいろいろと提案してまいります。

小路