こんにちは
スタッフのMです
本日もKoji Hanadaの作品紹介していきます
「パンジー」
この絵は僕の家のリビングにも飾らせてもらっている作品です
なので毎日、目にする作品なんですが、この絵の一番の特徴は見る時々によって受ける印象が変わるところだと感じます
とてもカラフルな絵なので明るく楽しい気持ちになることもありますが、時には落ち着いた気持ちにさせてくれることもあります
考えてみれば、パンジーという花自体たくさんの色があり、同じパンジーでも与えられる印象は大きく異なりますよね
そこでパンジーの種類を調べたところ、実はパンジーには数千を超える品種があるようです
想像以上でとても驚きました
そんないろいろな顔を見せてくれるパンジーが、どんな花言葉を持っているのか気になって調べたところこれまた驚きが、、、
どうやらパンジーは花色ごとに別々の花言葉を持っているようです
パンジー全体としては 『もの思い』 『私を思って』 という花言葉があるそうですが、
黄色=つつましい幸せ、田舎の喜び
紫色=思慮深い
白色=温順
アプリコット(杏)色=天真爛漫
というように花色によって違う花言葉を持っているそうです
この事実を知った時、
パンジーという花を何も知らずに、この絵からパンジーの特徴を掴んだ自分が一瞬すごいと思いましが、冷静になって考えるとそれを絵で伝えることが出来るKojiはやはりただものではないなと感服しました
それでは今回も作品についてKojiにインタビューです
スタッフM 「絵でもわかる通り、パンジーにはいろんな色の花がありますが、Kojiさんは何色のパンジーが好きなんですか」
Koji 「僕はピンク色が可愛い感じがして好きだね」
スタッフM 「この絵でもピンクのパンジーがとてもかわいらしく描かれていますよね。パンジーの周りに緑の斑点模様がグラデーション状に描かれていますが、これはどういった意図で描いたんですか」
Koji 「これはこのパンジーの花たちの絵に合うかなと思って描いたよ」
スタッフM 「たしかにこの模様がパンジーをより活かしていますねさすがのセンスです」
ということで、今回もKojiHanadaの作品をご紹介させていただきました
これからもドンドン作品紹介のほうさせていただきますので、次回もお楽しみに~
作品に対するコメント、感想などもお待ちしておりま~す