こんにちは
スタッフのMです
本日もKoji Hanadaの作品紹介していきます
「カルビン」
この絵の犬はkojiさんが飼っていた柴犬
名前はタイトルの通りカルビンちゃんです
とっても可愛いですね~
僕は会ったことがなかったのですが、皆から可愛がられていたらしく、オフィスのパソコンのデスクトップはどれもカルビンちゃんになっています
この絵でも愛らしい表情が描かれており、皆から愛されていたカルビンちゃんの魅力を強く感じます
カルビンちゃんの毛並みは細かい点を無数に打ち込むことで描かれているため、毛色の境界線や体の輪郭がとても自然に表現されています
そのためモフモフで温かみのある肌触りが絵から伝わってきて、思わず抱きつきたくなりますね
カルビンちゃん以外に目をやると背景にも高等技術のオンパレード
壁のタイルは黒の点を散りばめて凹凸感を出し、床のタイルは縦横の溝の色を変えることによって角度による見え方の違いが表現されています
その他にも、カルビンちゃんを繋いでいるリードの模様や金属部分のテカリなど質感を表すこだわりが見て取れます
また、こういった規則性のある静止物とは異なり、植物は息遣いが感じられるほど自由に生えている様子で、生物と無生物の違いがしっかりと描き分けられています
では本日もkojiに作品について語っていただきましょう
スタッフM 「カルビンちゃんは皆に好かれていたみたいですが、Kojiさんはカルビンちゃんのどんなところが好きだったんですか」
Koji 「顔とか毛の色が可愛かったし、座っているだけでも可愛かったよ」
スタッフM 「カルビンちゃんへの愛が伝わってきます絵を描くにあたっては難しかったとこ、こだわったとこはありますか」
Koji 「カルビンの毛は難しかったけど、こだわって描いたね」
スタッフM 「いや~ たしかにこの毛のフワフワ感にはこだわりが見えますお見事です」
ということで、今回もKojiHanadaの作品をご紹介させていただきました
これからもドンドン作品紹介のほうさせていただきますので、次回もお楽しみに~
作品に対するコメント、感想などもお待ちしておりま~す