感動映像プロデューサー
BuzzerBeat の
斎藤工宝詞です
お正月気分も
終わって
2018年 本番ですね
弊社では
1月10日に新年会を開き
そこから一気に
本気モード に突入します
(私はとっくに本気モードですが…)笑
前回のブログに
『野望』 という言葉を書いたら
友達や後輩、スタッフから
『あの野望って何ですか』
と質問攻めにあいました
くだらない野望ですが
胸を張って言える
自分だけの野望の話を
綴ってみます
AI化(人工知能)が
これから どんどん進み
時流に対応していく
ことも大変な時代
変革期に突入していきます
ますます
働く職場は失われ
若い子はますます
就職難になってきます
これからは
たとえパートさんであっても
ますます プロ化時代に
突入していきますね
ここで分かれ目になるのが
我々 経営者であっても
働く スタッフであっても
時代の変化に文句を言って
対応しないことを美化するか
どんな努力も惜しまず
新しい時代を掴みとるか
これからスタッフも
リーダーも
取捨選択 1つ1つが
問われる時代になってきますね
取捨選択といえば
『決断 』 がベース。
人は無意識のうちに
一日 9000回もの
決断をするそうです
今日はどの服を着ようかな
何を食べようかな
こんなことも決断の1つですし
今の上司の一言
めっちゃムカツク
と判断し
(今ムカツキましたけど)
と顔に出すことも
その人の選んだ
今の最善 の決断、判断の
1つ に変わりない。
いわゆる 個人の自由です。
我が人生の師
西田文男先生の言葉を
借りれば
人間は無意識のうちに
なんと
一日 7万回もの
過去の記憶データの
フラッシュバックを
起こすそうです
あれはキライ
これは苦手
あいつムカつく
それは出来ない
でも、損か徳かで
落ち着いて考えれば
つまるところ
新橋ガード下で
できない理由を
さも 正当化して
中年の主張を
熱弁ふるっているリーダーより
たとえはたから見たら
無様な姿でも
どうやったら もっと部下が
輝いて仕事ができるのか
自腹を切って
本一冊 買ってでも
自分の休日を使ってでも
悩みぬいている
リーダーの姿の方が美しい
なぁ と、私は考えます
これはスタッフも一緒です
たとえ苦手なことであっても
仲間から無様にみられたとしても
たった1mm でも前進しようとする
その姿こそが 美しい
そう考えると
未来って
『今ここ』 の決断の連続
に過ぎないわけで
『今ここ』 良い決断の
積み重ねをするか
『今ここ』 いいわけ重ねて
自分を擁護するか
『今ここ』 自責で捉えて
問題を 即改善するか
『今ここ』 他責に塗り替えて
責任転嫁をするか
いろんなところで
言われていますが正に
『人生とは決断の連続 』
『今ここの決断が未来 』
なんだなぁ…とあらためて
身が引き締まります
そんなことを踏まえて
新年会では
その決断を
プラスにプラスに
コントロールできる
イヤでも人望が集まってしまう
イヤでも 人に好かれてしまう
イヤでも自分がUPdate してしまう
わが社 特有の
取捨選択のコツを
スタッフ全員に
伝授したいと思います
うちのスタッフ
乞うご期待 (笑)
これからは昭和だけの
古さ懐かしさだけでもダメ
平成だけの
心なき 頭でっかちでもダメ
昭和の不屈の魂を持って
平成の最先端の技術を駆使する
これが 現時点での
わが社の最強論です
必ずや
お世話になった方
お世話になった日本に
恩返しのできる企業
恩返しのできる人財を
創り上げます。
これが 私の野望です (笑)