感動映像プロデューサー
㈱BuzzerBeat の
斎藤工宝詞です!
先日、ギフトの納品が終わり
お支払いに来て下さった
お客様が、「助かったわぁ…」
と喜んで下さり、お支払金額
とは別に、なんと一万円の寸志を
お持ちいただけました!^_^; 汗
もちろん、受け取れませんが
これは寄席で言えば
「おひねり」 と同じでしょうか?(笑)
実は…このお客様だけでなく
ウチはこのシーンが多いのです。
これは買っていただいた以上の
価値をお客様へ与えることができた
「心のおひねり」 みたいなもの。
寸志は狙ってませんが (笑)
弊社では正直!
「心のおひねり」 は狙ってます!(笑)
仕事とはお客様の困った(凹欠け)
を埋めるもの (凸→私達の役割)
と現場では指導しております。
お客様のお困り(凹)の形も様々で
すべてをマニュアルに納める
ことは不可能ですから
スタッフのアドリブ、人間力が
とても大切になります。
お客様の困った(凹)を
私共で埋める(凸)ことができ
さらに 【それ以上の価値】 を
お客様に与えることができた時
「心のおひねり」 は飛んできます。
弊社のギフトで言えば
営業→受注→包装→配達→集金と
最低でも5段階のリレーがあります。
誰か一人、ささいなミスをしたら
この襷(たすき)は簡単に途切れます。
だから私は
「会社のためにがんばる!
なんてのは絶対ウソ!
お金のためにもがんばるな!
仲間のために
そして家族のために走りなさい!」
と指導してまいりました。
お客様が 「心のおひねり」 に
到達するまで、
全員で襷(たすき)を繋げるのが
弊社の文化、
単にモノの売買だけではなく
真にお客様の 「心に届いた」
私達の求める仕事の本質であります。
お客様の
「ありがとう…助かったわ♪」
をいただくには
日々1mmずつ、
気付き、実行しているうちに
お客様を喜ばすネタが集まります。
そして、各店で共有し
実行することにより
最高のねぎらいのお言葉
「ありがとう…助かったわ♪」 を
またいただけることができます。
そして気が付くと
スタッフがとんでもなく
成長していることに気付きます。
そして 「心のおひねり」 は
ハードの仕掛けでは飛んでこない…
私達の人間力、笑顔
お客様を想う気持ちや言葉
そして何より、お客様のために
惜しまず 【汗を流す姿勢】 に
感動された時 「心のおひねり」 は
飛んでくることに気付きました!(^^)/