わりといつもポール・ウェスターバーグの曲を聴いているのですが、ときどきポール・ウェスターバーグ本人のことが気になってネットで検索してしまいます。

 全然新しい情報がないというか、YouTubeにある2016年? のインタビュー映像が最後という感じですね。2010年だったかのインタビュー映像も貴重なような。

 サウンドクラウドで曲をアップしてたりもしてたんですけどね。

 

 

 最近はほんとうわからない。ぼくのリサーチが甘いだけかもしれないですが。

 本人の動向はわかりませんが、2023年3月28日に曲紹介のサイトでポール・ウェスターバーグが取り上げられていました。

 

 

1. A STAR IS BORED

2. FUGITIVE KIND

3. OUTTA MY SYSTEM

4. SELF-DEFENSE

5. LOVE UNTOLD

6. SORRY FOR TOMORROW NIGHT

7. FIRST GLIMMER

8. WHISPER ME LUCK

9. MAN WITHOUT TIES

10. WORLD CLASS FAD

 

 おお、ぼくの好きな曲とだいぶ違う、まったく違うわけではないけど。それでポール・ウェスターバーグには『Besterberg』というベスト盤があるのですが、それとかぶってるのは『A STAR IS BORED』、『LOVE UNTOLD』、『MAN WITHOUT TIES』、『WORLD CLASS FAD』の4曲か。

 

 これはやっぱ英語を母国語としている人との差が大きいんだろうなと思いますね。

 キャッチーさ、入口は音楽的な部分かもしれませんが、曲を気に入るというと歌詞とその解釈が大きいですからね。

 しかしタイトルを見ただけで、どれも名曲の予感がしますね。

 

 このなかから『A STAR IS BORED』の1曲だけ貼ります。

 

 

 古いハリウッドのキャッチコピー的な『A Star is Born』に引っかけているわけですか。

 これもいい曲で好きですね。やっぱポール・ウェスターバーグはメランコリックな曲が多い。そこを気に入って聴いてるのはありますが、やっぱリアルタイムで聴いていたわけでも逐一情報を収集できたわけでもないので、いまだにどんな人なのかよくわかっていません。

 リプレイスメンツの伝記が和訳されたら読みたいですが、無理でしょうね。

 低い英語力でちまちま読んでみようかなという気もしますが。