ZOOM R8のレビュー
http://blogs.yahoo.co.jp/koji6004/38768997.html

この記事とBOSSのSP-303の記事は検索して読まれているみたいなんですよね。

しかし両方とも拙い!
こいつはなにいってんだ? とーしろがっ! ってレベル。
エフェクトのあとがけだと? 小細工をしやがって! ばかか!

こりゃ新しいレビューも書きたい。
このR8ね、いまだに使ってますし。

まじで重要なのは録音!
重要なので文字に色をつけてやりましたよ。

それで録音時のレベルがそのままだと上がらないんですよね。
使うべきはリミッターじゃないかな、と。
がっつり
録音時のレベルを上げないと正しい音作りができないと思います。
正しいというか狙っている音を作るために。

コンプは音質が変化するんですよ。
良い方向の変化だとしてもノイズが余計増えるし。
リミッターは音変わらないのでね。
歌とかはコンプなのかな、って気もしますが。

ギターやベースはイコライザーの帯域が7つ? あって音作りができます。
マイク録音だとトーンとローカット、3帯域のイコライザーだけなんですよね。
シビアかも。

あんどミキサー
こいつがいい。
ハイとローのイコライザーデシベル単位のカット、ブーストと、ばすっとカットの二通り選べるんですよね。
ばすっとのほうは本当に音が変わりますよ。
まあ録音のあれによりますが。

ミドルのイコライザーも素晴らしい。
ちょうすばらしい。


ただ歌とかボーカルね、けっこうシビアなポイントがいくつもあるので難しい。
イコライザーの帯域が7つくらいあるギター・ベースはいい線いけると思いますが。

リバーブ、コーラス・ディレイも数値が変えられるので雰囲気変えられますよ。

それからマスタリングエフェクト
むかし思っていたような魔法のエフェクターではないんですよね。
これで音は良くならない。
どうしても音が集まってしまう帯域を何デシベルかカットしたり、足らない帯域をブーストしたり、全体的な調和をもたらす感じです。

サンプラー・シーケンサー機能は便利ですよ。
リズムマシンを聴きながら録音して……ってやっとけばアレンジでもミキシングでもやりやすいと思います。

とにかく音響的な知識を深めていかなければ良い音は作れない。
自己流で無理するのは良くない!
耳に負担をかけるのぜったいだめ!

難聴やら耳鳴りやらね、きついよ……。

本を読んで勉強して、適度な音量で短い時間でミキシングなどを、って思います。

やっぱりその2ミックスですか、その時点で0デシベルにいくのは良くない
少しは余裕が欲しい。
その範囲でミキシングするべきですね。
そこで音が抜けてこないとしたら、やっぱ個々の音作り、音の調整にミスがある
そういう場合個々のファイルを音質調整ですかね。
サウンドエンジンフリーみたいなやつで

マスタリングではどうにもならないと思いますね。
音圧やバランスを再調整
、って感じでそこで音が良くなるってもんじゃないと思います。

そのマキシマイザーですか、使いすぎてて歪んでる、ダイナミクスがない、音が抜けてこないってのがありがちだと思いますね。
いろいろダウンロードして波形やらを見つつ音を確認すると。

いやー、苦労してわかってきた音質というか、音響の知識なので出し惜しみたい気持ちもありますけどね(実際出し惜しみしてますし……)、無理して耳を悪くする人がいると不憫
無理しがちな人は無理しないでください

というかこんな偉そうなこと書いてないで、少しはましな曲を、音源を作れ俺っ!
うむ、危惧してしまいますよね。

いい曲を作りたいと思います。