みなさん、こんにちは。

アイドルについてのレポ活動をやっています、

|ω・)こじゃま ゆーし²です。

 

最終審査、お疲れ様でした。

鈴乃静空さんが参加したアイドルオーディションの最終審査イベントに、僕も行ってきましたので、そのレポとしてこのページを作成しています。

この最終審査は、アイドル事務所IDOL BANG が主催したアイドルオーディションで、7月8日は事務所イベントの一部が本オーディションの最終審査となっていました。

 

今回の会場となった新宿FACEは、プロレスリング仕様にすることができる会場となっていて、今回もその仕様でした。そのため、会場中央にリングがあり、今回の審査はそこでおこなわれました。そのため、オーディション参加者から見ると3方向に来場者がいるという状況になります。

以下、自己PR・ステージ・特典会について記述しています。

 

 

 

 

 

 

1. 自己PR(2分間)

 

自己PRの時間において鈴乃静空さんは、①自己紹介トーク、②声真似、③新体操の側転、という構成をしていました。

ちなみに、鈴乃静空さんの当日の衣装は学校制服のような感じで、シャツとスカートの組み合わせで腰にカーディガンを巻いているスタイルでした。

 

 

①自己紹介トーク

 

まず自己紹介から始まりました。

 

小学生の頃からアイドルに関心を持つようになり、

高校生のときにアイドルを初めて直接観て、憧れるようになったと話していました。

「人に感動を与えられるアイドルになりたい」と自分の目指すアイドル像についても語っていました。

 

配信審査では粘土や折り紙をしたことも挙げ、みんなと楽しい時間を過ごすのが好きと話していました。

アイドルが好きで卒論でもアイドルについて取り扱ったと、アイドルについての熱意を語っていました。

 

 

②声真似

 

以下3つの声真似を披露しました。

会場がプロレスリング上となっていたため、3方向に来場者がいます。

 

■マイメロディ

東席(審査員席から見て右手)の来場者に対して、

「マイメロディです」という声真似を披露しました。

 

■シナモン

西席(審査員席から見て左手)の来場者に向かって、

「ぼく、シナモン」という声真似を披露しました。

 

■ハローキティ

最後に南席(審査員席のある側)の来場者に向かって、

ハローキティのポップコーンの歌の歌を披露しました。

 

個人的には最後のハローキティの歌がとても良かったと思いました。

多くの人が見る中のモノマネは恥ずかしさや緊張からテンポが速くなるケースはよくあると思いますが、彼女の場合はそれがなく、リズムが狂ったり速くなったりということもなかったです。

冷静で、肝が据わっているなあと思いました。

 

 

③新体操の側転

 

靴下を脱ぎジャージを履いて準備をしました。

ジャージは好きな色の水色を選択。

リングを対角線に使用して、華麗な側転を披露していました。

 

 

2. ステージ

 

課題曲「Only you」(1番のみ)をEチームで披露となりました。

以下は僕の感想で記載しています。

 

第1に、曲披露中における笑顔のキープが非常に印象的でした。

こわばる様子もなく落ち着いていて、非常に安定していました。

 

第2に、ステージは生歌ですが、声も力強く、よく通っていました。

サビパートにおいても、静空さんの声は息切れも目立たずハッキリしていました。

 

第3に、ダンスもリズムが正確でした。

 

いずれについても迷うような瞬間がなかったので、

このオーディションのためにたくさん練習してきたことが感じられました。

 

 

3. 特典会

 

7階のロビーにて、今回のオーディション参加者の特典会が実施されました。

 

僕は少し遅れて特典会会場に行ったのですが、ちょうど僕が行った時に、鈴乃静空さんへ並ぶ特典会列が、他の候補者とは別に区分けされました。

鈴乃静空さんとチェキを撮ろうとされる来場者の方々が非常に多かったです。

チェキ撮影も僕が見ている限りではファンの列は途切れることがなくずっと続いていたと思います。

 

 

4. 合格発表

 

オーディション参加者は奥の舞台に一列に並び、中央のリングではスペシャルサポーターの斉藤優里さんとMCの橋本からあげさんがいて、斉藤優里さんが合格者を発表していきました。合格が発表された候補者から順にリングに行くという形式です。

鈴乃静空さんは最も下手に立っていました。

発表を待つ彼女は、両手でマイクを持ち、まっすぐ正面を見つめる姿勢でした。

合格者が続々と発表されていくなかでしたが、合格者発表の最後の一人として発表され、鈴乃静空さんは奥の舞台から中央のリングに向かって歩いていきました。

 

合格を受けての本人のスピーチでは、マイクを渡されてもしばらくは胸を押さえたままで、すぐには話すことができませんでした。数秒経ったのち、話した内容は以下の通りです(僕のメモなので正確なスピーチ文章ではありません)。

 

鈴乃静空さんスピーチ要旨

「皆さんのおかげでアイドルのスタートラインに立つことができました。

今この場にいる人が「合格の瞬間を見たんだよ」と言えるくらい、大きくなっていきたいと思います。

これからも精進していきたいと思います。」

 

 

 

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今回の最終審査を見て、僕は鈴乃静空さんに対する印象が少し変わりました。というのも、僕自身はこの日まで本人に会ったことがなく、配信でしか彼女の声や様子を見ていないからです。

鈴乃静空さんが今回のオーディションに向けた努力の量を客席から感じ、これほどひたむきに取り組むことができる人なのかと感動してきました。

当日のパフォーマンスの安定さは、何度も練習したことによるものだと思いました。

とても充実した最終審査でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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