みなさん、こんにちは。
|ω・)こじゃま ゆーし²です。
またいつものごとく亀ブログになってしまったのですが、4月17日に行ったフレオ祭での手羽先センセーションの様子についてブログをまとめたいと思っています。
当日は前半と後半の2部構成になっており各グループは2ステージを担当し、メンバーによってはコラボステージにも出演していました。
もくじ
1. セットリスト(手羽先センセーション分)
2. 佐野さくら:安堵したような穏やかな微笑み
3. 佐野さくら:大きく振りかぶったダンス
4. 佐山すずか:汗で貼りつく前髪と高揚感
5. カワイレナ:表現のバリエーション
1. セットリスト(手羽先センセーション分)
■第1部
SE
M1:I'm Believer
M2:ウノウクノウカノウサノウ –手羽センver.-
M3:New Stage
M4:ハロー、ブランニューミー
M5:あしたのはなし
■第2部
SE
M1:ニコピの方程式
M2:未完成日記
M3:送れないハートマーク(新曲)
M4:君キミ、恋病
M5:始まりのシグナル
2. 佐野さくら:安堵したような穏やかな微笑み
前半にコラボ企画として「歌姫ステージ」というものが用意されていました。
歌の上手い方々がラインナップされたようです。
佐野さくらさんの他、三好佑季さん、月島茜捺さん、柊木璃々歩さん、徳川めいさん、夢咲摩萌さん、大塚みなみさんが出演しました。
コラボ歌唱曲は手羽先センセーションの「君キミ、恋病」です。
今回のステージでは「君キミ、恋病」をバラード調にアレンジした楽曲が使用され、しっとりと歌い上げるステージになりました。
最近気になっている手羽先センセーションの佐野さくらさんについて、僕はこれまで“パワフルなダンスをする方”というイメージがありました。
しかし、このステージにおいてはさくらさんの違った表情を見ることができました。
真剣な表情で歌う姿や、間奏などで微笑んでいる可愛い姿を見せてくれました。
引き出しの多い方ですね。
上述のような印象を僕は持っていましたのでそのギャップからそのように感じたところもあります。
そういえば、2部にて新曲の「送れないハートマーク」が披露されました。
この時のさくらは両手でマイクを持っていることが多く、大変可愛い仕草が多かったです。
落ちサビ前の間奏では手でハートマークを宙に描いた振り付けも存在しました。
3. 佐野さくら:大きく振りかぶったダンス
僕は以前ステージを観た時からさくらさんのダンスってかっこいいなあと思っていました。
以前のブログのリンクを貼っておきます。
今回もじっくり観させて頂いたのですが、また新しいことに気づきました。
さくらさんのダイナミックなダンスは、腕や脚の動かし方が大きく振りかぶったものに由来するように今回思いました。
第1部のM1は「I'm Believer」です。
グループ全体としてもダンスを揃えてきた様子が見受けられ、「1曲目から飛ばしてきたな!」という印象を受けました。
その佐野さくらさんは、振りに一瞬の溜めのある体を大きく動かしたパワフルなダンスなのですが、例えば腕を回す振付なら外側を回すとか、そのように意識されたダンスのように僕は感じました。
「ハロー、ブランニューミー」の時の僕のメモには「腕ちぎれちゃうよ」と書かれています。
それくらい力のこもったステージでした。
体のメンテナンスも大変でしょうね。
ライブの後はクタクタになるでしょうし、ストレッチやアイシングなども念入りにやる必要がありそうです。
特典会はさくらさんのところに行きました。
真っ先にさくらさんから口を開き、「今日の『あしたのはなし』の脚上げどうだった?」と話し始めました。僕が以前手羽先センセーションを観て、さくらさんのダンスが好きと言い、具体的には「あしたのはなし」サビ箇所での直角に上げられた足が特に好きとお伝えしたことを覚えていて下さったようです。
もちろん今回もそれに僕は魅了されていますし、別の視点からさくらさんの良さを見つけられるようにもなってきました。
「非常口のマークも描けるようになったから」、「(名古屋)Renyで会えて、東京でも会えたね」とも言って下さっていました。
僕は東京在住ですので名古屋で活動している手羽先センセーションのステージを観ることのできる機会はそれほど多くありません。今回僕がフレオ祭に行けたのも、手羽センが東京遠征に来ていて運よく僕のスケジュールが空いていたということの側面がやはりあります。
それでも、1人1人のファンのことを覚えていて話せる姿は、さくらさんの熱心さをこちらに伝えてくれます。
・・・
そういえば、この間にさくらさんの卒業発表のニュースが飛び込んできました。
さくらさんの文章も添えられていたのですが、大変丁寧な誠実な文章でした。
さくらさんのアイドルやステージに懸ける想いを僕は感じました。
アイドルは続けるようですので、またお会いできそうですね。
その時が楽しみです。さくらさんのことを応援し続けますよ。
4. 佐山すずか:汗で貼りつく前髪と高揚感
佐山すずかさんのまん丸笑顔、火照るほっぺたなどが実にキュートでした。
第1部のM3「New Stage」では既にすずかさんの前髪がおでこにぺったり貼りついていましたし、すごい汗です。
このような表情はライブの高揚感を来場者に対して感覚的にうまく伝えてくれます。
すずかさんもステージにこれから出ていく時には前髪などを整えてくると思いますが、前髪が崩れるほどの熱いパフォーマンスを届けてくれます。
これはすずかさんだけではなくて、他のメンバーもそうです。
特に第2部の後半曲になると、メンバーみんな、前髪がぺったり貼りついているか、固めた前髪がバラバラになっているか、そのような状況がステージ上で発生しています。
前髪に心血注ぐアイドルさんもいるので、これは僕の一意見ですが、別にこれは悪いことではなくてライブの盛り上がりの象徴なのかなと僕は思っています。
5. カワイレナ:表現のバリエーション
ミドルの長さに切られたカワイレナさんの髪は、その長さゆえにダンス中にしばしば顔に髪がかかります。
多分意図的にやっていると思うのですが、こういった仕草は曲に対する入り込みとか演出とかを僕は感じます。第2部のM2「未完成日記」でそのようなレナさんの動きが見えました。かっこいいと思います。
また、第2部M4「君キミ、恋病」では、レナさんの髪のインナーに入れられているブルーが、スピンの際に髪が外側へ広がりステージライトを浴びて大変映えていました。
表現の幅が広い方だと思いました。
手羽先センセーション@teba_sen
\\\ ✨新曲速報✨ /// 『送れないハートマーク』 作詞/作曲/編曲 Wiggy 振付 ォラ ぜひ振りコピしてください☝️💌 https://t.co/De3zl9TZJx
2021年04月17日 21:23
フレオマネジメント/オーディション開催中!@Freo_Production
本日はご来場いただき、ありがとうございました!たくさんの方々にお越しいただいたおかけで、最高の #フレオ祭 になりました! 今後もフレオのアイドルをよろしくお願いします! #そうだフレオ推そう https://t.co/R9Hweul3rG
2021年04月17日 23:06
今回もブログを読んで頂きありがとうございました。
また、僕自身の諸SNSもありますので、もしよければご覧ください。
■Twitter
|ω・)こじゃま ゆーし²@yujkodama
トリを飾るにふさわしい最高のステージを観させて頂きました。 みんな前髪が汗で崩れてて熱気が感じられ、手足ちぎれるんじゃないかというくらい激しく踊っていて、大盛り上がりでしたね。 #手羽先センセーション #手羽セン #フレオ祭… https://t.co/msStd95K71
2021年04月17日 19:57
■SHOWROOM(開店休業状態)