みなさん、こんにちは。
|ω・)こじゃま ゆーし²です。
そういえば、以前行った珠理奈のパネル・衣装展についてブログを書きたいと思います。
以前僕が書いたブログでも少し記述しているのですが、改めてまとめて書きたいと思っています。
僕が来店したのは先月なのですが、企画・展示を見て珠理奈がたくさんの仲間に慕われているのを感じ嬉しくなったのを思い出しました。
松井珠理奈は、みなさんご存じ「SKEの絶対的センター」としばしば呼ばれる人です。
しかしその裏には背負った代償としての苦労や不安もあり、それを含めて今の珠理奈を形成しています。
それらを思い出しながら展示を見て、感傷に浸ってきました。
ちなみに、以下のアメブロは僕が来店した時のメモのようなものです。
もくじ
1. 「おじゅり」と呼ぶ鈴蘭のありがたさ:SHIBUYA TSUTAYA
2. メンバーに寄り添う珠理奈の姿:タワーレコード名古屋パルコ店
イベントとしては、以下リンクの通り、①SHIBUYA TSUTAYAと②タワーレコード名古屋パルコ店でおこなわれたものです。
重なる展示もありますが、基本的にはそれぞれで異なる展示がされていました。
SHIBUYA TSUTAYA 2021年2月2日(火) ~2021年2月8日(月)
タワーレコード名古屋パルコ店 2021年2月2日(火) ~2021年2月28日(日)
1. 「おじゅり」と呼ぶ鈴蘭のありがたさ:SHIBUYA TSUTAYA
SHIBUYA TSUTAYAでは、①「Stand by you」の衣装展示、②パネル展示がされていました。
僕が店舗に行ったのは2月7日なのですが、その前日である2月6日にはメンバーの鈴蘭(山内鈴蘭)とみなるん(大場美奈)が来店していたようです。
個人的には、鈴蘭が来店してメッセージ残してくれていたことがすごく嬉しかったですね。
ここ数年の珠理奈は積極的にメンバーとの距離を縮めようとしていて、自身のことを「『おじゅり』って呼んで」と言うなどしていました。
珠理奈と鈴蘭はチームS所属で、SKE48内でもスケジュールが重なりやすい2人です。
「おじゅり」と呼んでくれるメンバーは何人かいますが、その中でも鈴蘭はかなり積極的に「おじゅり」と呼んでいるように僕には見えていました。
そのため、僕は鈴蘭には大変感謝しています。
珠理奈って良くも悪くもSKE48メンバーの象徴であったり憧れの対象であったりしていましたので、メンバーはなかなか近づきづらい雰囲気があったようです。
珠理奈はセンターである期間があまりにも長かったですし、それは仕方ないです。
そのためどうしても孤立しやすく、またSKE48の同期たちはみんな卒業しましたし、SKE48内で頼れる存在を得づらい状況でした。
鈴蘭は、珠理奈との距離を積極的に詰めようとしてくれていることが色んな場面で伝わってきていました。
そういう人がいることはホント大事です。
「おじゅり」と呼んでくれる人が増えることで、周りのメンバーも珠理奈に声をかけやすい雰囲気も生まれていたのではないかと僕は思っています。
元々鈴蘭はAKB48所属の移籍組ですし、SKE48内の雰囲気というか価値観とは違った場所で育ったためか、珠理奈との距離感も掴みやすいのかもしれませんね。
2. メンバーに寄り添う珠理奈の姿:タワーレコード名古屋パルコ店
この店舗の展示は大変多いです。
①衣装展示は「片想いFinally」、
②パネル展、
③メンバーからのメッセージカード、
④珠理奈の愛用品展示、
⑤フリーペーパー(タワーレコード名古屋パルコ店と東浦店の合同企画)、
⑥メッセージブック
がありました。
メンバーほぼ全員からのメッセージカードは実に読み応えがあります。
珠理奈はSKE48の1期生でSKE48内に頼れる存在を得ることが難しかったのですが、AKB48内に多くの頼れるお姉さんたちを持っていました。
代表的には麻里子さま(篠田麻里子)ですね。
最近の珠理奈は当時もらった優しさを、今の後輩メンバーたちに返そうとする動きが多く見かけられます。
これらのメッセージカードを呼んでいるとそのような珠理奈の動きがよく分かります。
僕もSKE48オタの期間が長いので、こういうように“珠理奈がお姉さんやってる”のを見ると実にほっこりするんですよね。
例えば、
「不安やプレッシャーを感じている時、気づいてくれてLINEしてくださったり」(青海ひな乃)
不安やプレッシャーを感じ続けてきた珠理奈ですから、他のメンバーが受け取っている不安やプレッシャーというものをいち早く察知できるでしょうし、同じ立場で寄り添えるんでしょうね。
「お泊まりのさつえいの時はドライヤーで髪をかわかして下さったり」(井上瑠夏)
後輩を可愛がっている珠理奈の姿が目に浮かびます。
珠理奈を憧れる声もあります。
「小さい頃、珠理奈さんに憧れてSKE48 が私の夢になりました。」(川嶋美晴)
「オーディションをうけたきっかけは、珠理奈さんです。」(深井ねがい)
また、僕の推しメンである須田さんはこのようにメッセージを寄せています。
「ずっと背中を追いかけてここまできました!!」(須田亜香里)
エモいなあと思います。
須田さんが研究生から昇格した先はチームSで、劇場での須田さんの立ち位置は3列目上手端でした。
そのため、「背中をおいかけて」というのは心理的にも物理的にもその通りで、須田さんの前には必ず珠理奈がいました。
最近は「おじゅり」「あかりん」と呼び合う仲ですが、この「背中をおいかけて」には10年間分の重みがあると僕は感じます。
さて、展示の話に戻ります。
展示されている衣装は「片想いFinally」の物です。
SKE48が初めてミュージックステーションに出演したのは「片想いFinally」の時でしたので、この衣装を僕もよく覚えています。
ライブでもよく使われた衣装ですので、この衣装を見ると色んな思い出が蘇ってきますね。
置かれているメッセージブックは誰でも自由に書けるように横にマーカーと共に置かれてありました。
僕も拙いながらメッセージを書いてきました。
タワーレコードの名古屋パルコ店と東浦店の合同企画も大変素晴らしかったです。
ちなみに、名古屋パルコ店はSKE48劇場に一番近いタワーレコードで、東浦店はSKE48の聖地の1つである羽豆岬に一番近いタワーレコードです。
さて、衣装展・パネル展の内容とは少し離れたことをブログに書いていきましたが、そのような感じで僕は珠理奈を慕う後輩たちの豊かさを感じてきました。
既に展示は終了していますが、またこのような企画が生まれることを期待しています。
また、僕自身、卒コンは昼夜ともに当選しているので、当日が楽しみです。
お読み頂きありがとうございました。
また、僕自身の諸SNSもありますので、もしよければご覧ください。
■Twitter
|ω・)こじゃま ゆーし²【退職しました】@yujkodama
タワーレコード名古屋パルコ店に来ました。 珠理奈の衣装・パネル展をやっています。こちらでは「片想いFinally」の衣装です。 たくさんのメンバーからのメッセージカードも貼られています。 2021年2月10日 岐阜・名古屋出張… https://t.co/OwAjopJ6OV
2021年02月10日 18:16
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