先週、派遣社員の面接を受けた

結果の連絡が今週中にくる予定だが、まだ来ていない

その結果次第で、また応募をしなくてはならない

派遣社員の面接は初めてだったので緊張した

面接では、自分でもわかるくらいダメな回答をしてしまったため、正直あまり受かる気がしない

それでも受かったら精一杯頑張ろうと思う

 

 

 

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【ランニング中に自転車とぶつかりそうになった話】

 

5月は夜に30分程散歩をするのと、1週間に1度10km走ることを日課にしていた

6月になってその目標を上げることにした

それは、週2回は10km走ること

 

6月1日と2日の土日に試しに両方10km走ってみることにしたら、以外とやれたことで自信がついた

土日だったので、外を走っていても稀有な目で見られることはなかったと願いたい

 

そして今日も10km走ることができた

平日で周囲の目が気になってしまうため、自宅から走り始めたわけではなく、車で近所の川沿いに移動してから走った

川沿いにはマラソンコースがある

大変ありがたい

ここなら走っていてもそんなに違和感はないと思いたい

 

走っていてとても気持ちを揺さぶられることがあったのでここに吐き出させてもらう

 

 

 

マラソンコースは走ったり歩いたりもできるが自転車に乗って走ることもできる

 

結論から書くと、自転車と正面衝突しそうになった

 

状況は、前から2列で並走しながら自転車がこちらに向かってきていた

自分は端ギリギリを走っていて、自転車は端からほんの少し距離が空いていた

自分の方が端に寄っているし、あくまでもマラソンコースはランナー優先と注意事項にも記載されているため、避けてくれるだろうと思ってしまった

期待してしまった

その時の体力がヘトヘトだったので、自転車2台分の距離を避けるのが億劫だったのも理由としてある

でもそれが間違いだった

 

自転車は少しも避けることなく直進してきたため、ぶつかりそうになった

なんとか道の横の草原に飛び出して避けることができた

自転車に乗っている人は真顔でこちらを見てくるだけで、悪びれる様子など微塵もないように見えた

偏見だが、こういう横暴な運転をするのは若い人のイメージがあったが、運転していたのは年配の方だった

年配で運転がし辛いということを差し引いても許せなかった

なぜなら避ける方法はいくらでもあるからだ

並走しているなら1列になればいい

それくらいのハンドル操作はできるはず

できなければそもそもここまでたどり着けてない

道も自動車4台はゆうに通れるくらいに広いため、避けれないくらい狭かったわけではない

かなり遠くからもう見えているため、見えなかったわけではない

 

ではなぜ避けてくれなかったのか?

それはやはり自分よがりな気持ちが相手の根底にあったからだと思う

「避けてくれて当然」

「こんなに広いんだから、避ける必要はない」

「自分は年寄りだから、若いのがどけばいい」

こんな気持ちの想像がよぎる

実際は何にも考えていないかもしれないが

その方が怖い

 

この件があって、他人に期待してはいけないことを改めて思い知らされた

危険が迫ってきているのなら自分から回避しないといけない

相手は常に言葉の通じない怪物だと思った方がいい

自分の身を守りたいのならば

 

 

 

 

 

 

 

【学生時代に自転車で土手から落ちて複雑骨折した話】

 

こんなこと暮らしていれば普通にあるだろと疑問に感じたかたも多いと思う

「そこまで気にすることじゃないだろ」

「そんなこと気にしてたら生きていけない」

「外出できないじゃん」

こんな言葉が浮かぶ

でもこんなに気にするのには理由がある

自分は過去に似たようなケースに陥り、複雑骨折になったことがあるからだ

 

それは学生時代に自転車で帰宅中に起こった

狭い土手道で前から並走してきた自転車を避けきれずに土手から落ちてしまった

上から自転車が降ってきて体に重い衝撃が加わる

並走してた自転車に乗っていた女学生は、戸惑いながらも声をかけてくれたが半笑いだった

「え、大丈夫ですか(笑)(なにこの人勝手に落ちてケガしてるんだけどwww)」

という気持ちが伝わってくるくらいの態度だった

怒号を飛ばしたくなる気持ちを必死に抑えて自力で帰った

当然ケガの医療代などもらえるはずもなかった

まさか骨折してるとは思わなかった

 

今代弁させてもらう

 対抗自転車とすれ違う時に並走するのをやめてくれ

 なんで狭い道なのに避けようとしないの?

 それでこっちが安全にすれ違えると思ったの?

 その結果がこれだよ

 この道は砂利が多くて普通に通ってもハンドルがとられる

 普段通ってるならわかるだろ

 一歩間違ってたら頭打って死んでるところだぞ(当時はヘルメット着用義務はなかった)

 そしたらどう責任とってくれる

 すれ違う一瞬だけ、1列になれば済む話だろ

 なんでそれができないんだよ

 自分だけの道じゃないんだぞ

 逆の立場になって考えてくれよ

 話が盛り上がって止めたくない気持ちはわかるけどね

 でも運転をすることに最優先意識を向けてほしい

 もちろん、こっちにも非はある

 止まれば済んだ話だからね

 それをしなかったこっちも悪い

 そこは反省してるよ

 

 

当時と違って、今は自転車のルールは厳しくなった

ヘルメットは努力義務化され、近々危険な運転をする人には青切符がきられ始めるらしい

自転車保険加入も学校によっては義務化され、左側通行を遵守する学生も増えている

それは自分が住んでいる地方でも体感できる

実際、自転車による交通事故で学生が亡くなることが絶えないからのようだ

自分ももしかしたら死んでいたかもしれないしね

ルールが厳しくなるのは狭苦しく感じるかもしれないけど、その分ちゃんと安全な環境が整っていくと思う

 

 

 

自転車に乗るすべての人の安全意識が少しでも上がることを願いたい