しっかりしてる人の話を聞かされると、自分が頑張ったことがゴミ以下のように感じてしまう
平日は仕事、休日はバイト
誰が見ても頑張っているすごい人
じゃあ自分は？
死んでるのと同じじゃん
そんなの頑張ったうちにも入らない
やって当たり前
聞きたくない
知りたくない
遠回しに自分に対する嫌味に聞こえてしまう
こういう思考が自分をよくない人間にしてるって理解はしてる
その人の頑張ったことと、自分が頑張ったことは全く関係ない
なのに自分が責められていると感じてしまうとか意味が分からない
素直に褒めてあげようよ
なんで落ち込む必要があるの
何もあなたを貶すようなことは言っていないのに、勝手に落ち込んでいる
面倒臭い人
けど、そう思ってしまうんだよ
5月になって、1週間に1度10kmをランニングするようにした
今日もしてきた
日曜だから昼間から走っていても不自然な感じはしない
大きな橋を渡る時には、必ず進行方向の右側に車線がくるように歩道を走る
そうすれば、車から自分の顔を見られる距離を離すことができるから
川沿いのランニングコースを走る時は、自分がただのランナーとしてしか見られないため不安は多少収まる
眼前から人がやってくるのを確認できたら、相手よりも先に進路を左右にずらして道を譲っている
ここまで気になることがあるけど、なんとかやれている
自分的にはよくやれていると思うけど、しっかりしてる人の話を聞くと、自分の行いはすべて霞んでしまう
やっぱりさ、おかしいんだよ
このおかしさを薄める努力をしていかないと自分はどんどんおかしくなる
ここは不安をただ吐き出す場所になってしまっているから、こことは別に不安と戦う場所を用意しようと思う
毎日システム手帳に1日何をしたか帯グラフ状にして書いて日記にしている
その手帳に以下のことを試していこうと思う
他にもノートなどがあるが、毎日手をつけている物のほうが続くと思う
【不安を感じた時の5つの質問】
①その不安は本当のことでしょうか？
②どうしてそう思うのですか？
③それが起きる可能性はどのくらいだと思いますか？
④なぜあまり起きないのでしょうか？
⑤同じ不安を持つ友達に何と言いますか？
これは『Shrink~精神科医ヨワイ~』という漫画の7巻内に書かれていた、大きな不安を感じた時の自分への対処質問だ
漫画の事例では、産後うつの症状に悩まされている方に対して提案したことなのだが、大きな不安を感じる人全般に効きそうだと自分は感じた
わざわざその箇所を写真保存してお気に入り登録するくらいには、自分に響いたことだった
だけどほとんど試せていなかったので、これからは実行に移そうと思う
こうやって文字として書き出すことでやる気にも繋がる気がする
来週は選考に応募したい