こんばんは。小泉進次郎です。

イエスマンではなく、苦言を呈してくれる人の存在の大切さを再認識することが最近ありました。

Hさんは年齢は離れていてもいつも気さくに色々話を聞かせてくれる方です。最近Hさんと話した時に話題になったのは、私の講演内容でした。特に、大学生相手に講演をする場合についてです。

「本当に大学生が関心を持てる中身になっているか?」

「ただでさえ政治に距離を感じている世代が興味を持てるような組み立て方をしているか?」

Hさんと話しているうちに、反省すべきところばかりが思い浮かんで、既にした講演をやり直したいような気持ちになったくらいです。

それと同時に、Hさんのような存在の大きさ、有難さを強く感じました。

これからもHさんには「叱咤激励」じゃなく、「叱咤叱咤」してもらわなきゃ。

感謝、感謝です。今年もお世話になりました。


ひとこと:今夜も横須賀での忘年会回り終了。