こんばんは。小泉進次郎です。

今日は横須賀の追浜でイベントがあって会場に足を運んで式典に出席してきました。

式典中にステージ上から会場を眺めていると「がんばっぺ女川」というタオルを広げて私に向かって手を振る男性の姿がありました。

式典が終わってステージから降りるとその男性が歩み寄って来て、「女川から来ました」と切り出し、私と女川で会ったこと、「希望の烽火(のろし)プロジェクト」による支援に対する感謝を伝えにきてくれたんです。

会場では、「支援をしてくれている横須賀の皆さんに対する感謝のしるし」ということで秋刀魚を焼いてくれていました。

支援を当たり前とせず、その男性の言葉を借りると「俺たちは物乞いじゃない」という気持ちで自立に向けて必死で頑張ってる。

まさか横須賀で被災地で会った方に会えるとは・・・。嬉しいサプライズでした。