こんばんは。小泉進次郎です。

ハリケーン「アイリーン」が迫るアメリカ、ワシントンD.C.から帰ってきました。現地では先日のアメリカ東部で発生した地震のことよりも、このハリケーンの話題で持ちきりでした。

出席した会議も1.5日で予定していたスケジュールを短縮して1日で全てのセッションをこなすという形になりました。30日には本会議で新しい首相を選ぶ首班指名選挙があるだろうし、無事に間に合って良かったです。


今回の訪米では滞在は短かったですが、中身の濃い議論、時間を持つことが出来ました。

それに引き換え、日本に帰ってきて新聞各紙を読んでいて際立っているのは、次の日本のリーダーを選ぶ代表選挙の「内向きさ」。

改めて、海外で日本のメッセージを発信することの重要性を痛感し、現状に対する危機感を強く持ち帰る訪米でした。

明日は富山県に出張、講演に行ってきます。