こんにちは。小泉進次郎です。


懸念していた「支援疲れ」が出て来ているようですね。今まで炊き出し支援や支援物資を被災地に届けていたグループの中でも、変わらずハイペースで活動している人と、これからはマイペースで続けたいと思っている人の差が出て来ている現状を耳にします。

大切なのは、長く続けること。純粋な気持ちで始まった支援活動なのに、時間が経つにつれて仲間同士で温度差が出て来て、それが原因でギクシャクしたら意味がない。

自分のペースで、出来ることを最大限やること。無理なペースで限度を越えたことをやってもそれは続かない。

今は多くの支援の形があります。必ず自分のペースにあった支援の形が見つかるはず。

ボランティアをすることも、義援金に協力することも、被災地の特産物を買うこともそう。

出来ることを続けていきましょう。