こんにちは。小泉進次郎です。


昨日は地元横須賀のお祭りに行く前に、テレビで鳩山総理の沖縄訪問の様子を観ていました。


一言で言えば、『やっぱり』と『がっかり』。


言いたいことは山程あるけど、そういうことは国会でぶつけます。


28日には安全保障委員会で再び質問に立つ予定なので、鳩山政権の普天間問題『決着』までの約8ヶ月、何のための8ヶ月だったのか、私なりに言いたいこと、聞きたいことを整理したいと思います。


この時期に来て、沖縄県知事が報道内容からしか話がないって…。一体根回しはどうなっているんでしょうか…。


根回しなく、政治家がズバッと決めるのが、民主党の言う『政治主導』なのか。

先日のブログで部会での官僚の対応を書きましたが、全ては『政務三役』が決めるという 『政治主導』がもたらした結果な気がしてなりません。


必要な根回しをせず、官僚の士気を削ぎ落とす、こんな『政治主導』を国民は望んでいたのでしょうか。