こんにちは。小泉進次郎です。
自民党の新人4人が勢揃いです。
私の隣が橘慶一郎議員。
橘議員の隣が伊東良孝議員。
伊東議員の隣で右端に立っているのが斎藤健議員。
私たち4人は全員が議員運営委員会(議運)の委員でもあり、国会対策委員会の委員でもあります。
今日は議運の委員として、4人で議長に対して申し入れに行きました。
与党の一方的な議会運営に対して、議長の公平公正な運営をお願いしました。
結局、議長には受け取ってもらえなかったので衆議院の事務総長にお渡しをしました。
与党の強硬手段に対して自民党がとった手段は審議拒否。
批判の声があるのも、党内にも異論があるのは事実です。
自民党は丁寧に、国民の皆さんにご理解頂けるように説明をしなくてはいけません。
今の与党には歩み寄る姿勢がない。数の力があるからやりたいことは押し通す。野党に譲歩する必要はない。
もしそれが許されるなら、野党の存在意義はなくなってしまいます。
与党と野党が議論を深め、より良い答えを探す。それが国会審議のあるべき姿だと思いませんか。
審議拒否に対する批判には真摯に向き合い、説明を尽くし、与党には与党らしい対応を望みます。
今のままでは国会が必要なくなってしまう。
与党がいれば国会はいらない。
そんなことを許してはいけない。
自民党は一致団結していかなきゃ。
少数が多数に勝つにはそれしかない。