こんばんは。小泉進次郎です。
昨日(1月1日)の神奈川新聞に私と民主党の新人の山尾志桜里議員の対談が掲載されました。
私にとって初めての対談形式の取材だったんですが、非常に有意義な対談になりました。
まず、自民党、民主党という垣根を越えて冷静にざっくばらんに議論が出来たこと。
そして、対談を読んで頂ければ分かりますが、所属している政党が違っても問題意識を共有出来るということです。
国民のみなさんが求めているのは、日本経済の発展、国民生活の安定、国益増進に繋がる国際関係を築くための外交だと思います。
それらを実現するための政策を掲げ、志を同じくする仲間(同志)と力を合わせる姿こそが国民が求める政治の姿だと思うんです。
政党という枠にとらわれず、日本の将来や政治に求めるものについて議論出来た充実した対談でした。
山尾先生、多忙な中でのスケジュール調整、若輩の私の相手をして下さってありがとうございました。
対談とか以外でもこういう議論が出来るといいですね。そういう機会を楽しみにしています。