こんばんは。小泉進次郎です。
今日は自民党本部で関東ブロックの女性局会議があって、私は女性局次長ということもあり、出席して夜の懇親会にも参加して女性局の皆さんと夜ご飯を食べながらご意見を伺う機会を持つことが出来ました(ちなみに女性局の局長は丸川珠代参議院議員です)。
男性なのに何で女性局に入ってるの?と疑問に思った方もいるでしょう。私も同じです(笑)。何で声がかかったのかな…と。私だけじゃなく新人4人も女性局次長になりました。
でもより多くの方々と交流するチャンスを頂けるってことですから、細かいことは気にしないで出席させて頂いてます。
しかし、女性のパワーは凄いですね。勢いも盛り上がりもあるし、率直な意見が多くて本当に勉強になりました。
自民党の党員である女性局の皆さんが自民党に対して厳しい意見を率直にぶつけることは本当に大切なことだと思います。
今日の会議に出席された一人の方からこう言われました。
「女性の力が必要ですって選挙の時だけ言って、自民党が本当に変わるって感じる姿を示してくれていない。都合が良すぎる!変わろうとしてるのは分かるけどまだまだ甘い。」
この方はそんな不満を自民党に持っているにも関わらず、真剣に、心から自民党を応援して下さっているんです。
私たち自民党の国会議員がそんな方々の思いに応えるには、本当に変わったと思ってもらえるような姿を党として示していくしかありません。
その方とお話しをしていて身が引き締まる思いでした。背筋がピンと伸びました。
自民党の歩む道は険しい。乗り越えなければいけない壁は高い。だからこそ、どの党よりも、どの党の国会議員よりも努力をしなくてはいけない。そんな気持ちを新たにすることが出来ました。
女性局の皆さん、今日は会議を含めて長時間お疲れさまでした。