日々、暑いかと思いきや過ごし易かったり、かといって夜は肌寒い日もあって体調の管理が難しいと思われますがいかがでしょうか?


ここ数回は「」に関した記載をしております。


歳を負う毎に反応や反射も鈍くなったり、高齢者の認知症もあり、やはりヒトをコントロールするのは脳な訳で、現在でもまだ未知な部分もたたある部位、分野です。


さて、この脳に影響を与えるモノの中に「ストレス」があります。

ストレスとは、物質に生じる「ゆがみ」の状態をいいます。


ボールに例えると、上から押すとボールが形を変えてゆがむように、人間の場合は、心や体が外的な刺激によってゆがむことをストレスの状態といいます。


人間は長期間にわたってストレスを受け続けたり、強いストレスを受けたりすると、脳のさまざまな部分、とくに「海馬」が委縮することがわかっています。これは、ストレスによって分泌されるコルチコイドという物質によるもの。


コルチコイドは、もともとは、ストレスの原因に立ち向かうために血糖値などを上げる働きのものなのですが、これが長期的に脳の中にたまると、海馬に悪影響を及ぼします。


いま、ストレスを受けていると感じている人は、30代、40代の働き盛りが一番多く、その原因は、「人間関係」が圧倒的、そして「仕事の質」「仕事の量」と続くと発表されています。

ストレスに比較的強いという人たちもいます。


一般に社長さんなどの経営者や社会的に地位の高い人、また芸術家などは比較的ストレスの影響を受けにくいとされています。


地位が高くなればなるだけ責任も増え、人間関係も複雑化してストレスも多くなるはずですが、では、なぜ仕事のストレスに強いのか・・・。


それは、仕事のストレスは、仕事量や責任の重さより、仕事に対する「コントロール・アビリティ」が高いか低いかによって決まるとされているからです。


「コントロール・アビリティ」とは、自分をコントロールできる力のこと。

高い地位で仕事をしている人は、この「コントロール・アビリティ」が高いのです。


「コントロール・アビリティ」の高い人は、認知症になりにくいこともデータ的に証明されています。


確かに立場相応で、多岐に渡り常にストレスを抱えていて、自身をうまくコントロールできなくては部下を見る事も出来ませんよね。



ソレなりな地位にいらっしゃる方は、現場サイドで抱えるストレスは無いにしても、見えない要因におけるストレスに常にさらされています。


その立場でないと解らない事もやはりあります・・・自身で極力ストレスをコントロールしてストレス過多にならないように注意したいですね。