今日は初詣に行こうと思うのだが、

 

ついYahooのおみくじを引いてしまった。

 

 

大吉が出てしまったので、ほんとのおみくじは引かないことにしよう。w

 

 

 

モグ1は2013年9月に始まって、以来参加してますwww

 

一時はパチンコの儲けを数万円課金したこともあったけど、

2年前について行けなくなって撤退。

 

今回、SSR3とか、味力3倍とか、無課金組には縁の無いリニューアルがされたみたいですね。

うちらに関係しているのは3つ星or4つ星の王冠数なので、以下に貼り付けときます。

それにしても、コメント欄には改悪だぁって意見がたくさんあって、

まあ、商売だから仕方ないんだろうけど、

アメーバも大変だなって思いました。

チームワークだけが競争になるゲームじゃ儲からないんだろうけど、

モグをはじめとしたアメーバのゲームは、無課金でのんびりが「うり」だ思うのね。

その「うり」を自分で潰すのは、もったいないと思うのは、オラだけでは無いと思う。

 

 

 

 

 

 

ピンと張りつめた空気の中、鉛筆の紙にぶつかる音だけがわずかに響く。

全国統一大学入試試験の会場では、咳をするのもはばかられる。

自分は、直立不動でその光景を見ている。

いや、ただ眺めている訳ではない。

不審な行動はないか、監視しているのである。

そう、私はプロの試験監察官である。

 

まだB級ライセンスだが、不正を見つけるのには自信がある。

ほら、そこの男子学生など、手の中に白い紙を覗き込んでいるではないか。

おそらくカンニングペーパーだろう。

後ろの生徒のように直接手に書いた方がばれにくいが、

今時こんな古典的な方法をとる受験者は珍しい。
どちらにせよ、証拠がばっちりあるので言い訳が出来ない。

試験管にとっては雑魚に過ぎない。

視線と連動したヘッドカメラでその挙動を撮影しておけば、あとで不合格通知が届くことになる。

まったく、大切な試験でカンニングなど、割の合わない行為だと、

どうして判断できないのだろう。まあ、だからこそ不合格なのだが。

 

最近厄介なのが、小さな通信機器を使った不正だ。

メガネに仕込んだカメラで問題を送信し、

答えを柄の部分のスピーカーから教えてもらったりする。

隣に立っていれば別だが、教室の後ろから見ていたのでは、ちょっと分からない。

まあ、大学も馬鹿ではないので、超高精度集音マイクで見つけている。

そもそも通信妨害がしてあるので、電波は送れないし届かないのだが。
イタチごっこになってしまうが、

さらにコンピュータを身体に巻き付けて、人工知能に解かせるという手法がある。

そこのちょっと小太りの学生が使っているやつだ。

入り口の金属探知器で引っかかっていたが、どうやらカンニングに及んだようだ。

持ち込んだだけで不合格なのに、せっせと解答を写している。

どうせ不合格だがほうっておくのかというと、

カンニングしてどの程度成績が上がるのかの、データ収集の意味もある。

高い受験料を無駄にして大学に奉仕してくれているという訳だ。

 

そんな中で気になるのは、私から見て右前方3列目の女子生徒だ。

実は、近所の娘さんなのだ。

入り口で見かけた時は、

「そうか、もうそんな歳になっていたのか」

と驚いたが、困ったことにカンニングをしている。

緻密で巧妙な方法で、周囲には誰にも分からない。

ライセンスを持っている自分だけが発見できる仕掛けを使っている。

カメラで撮影してしまえば自分の仕事は済む。

だが、経済的に余裕のない家庭で、

彼女がけなげに頑張っていたのを知っている。

1問くらい大目にみてもたいして影響がないだろうと看過していたが、

3問4問とデータを参照して解答している。

これではうっかり見逃した、という訳にはいかない。

どうしたものかと思案している間に、終了のチャイムが鳴ってしまった。

 

荷物を片付けて出てくる彼女に詰め寄ると、自分に気が付いたらしい。
「あら、貴史さんじゃないですか。

 試験管をしてたんですね、気が付かなかった。」
「いや、君は気付いていたはずだよ。

 ちょっと一緒に来てくれるかな。」
審査室に向かう誰もいない長い廊下を歩いていると、彼女が切り出した。
「あの、私のカンニングに気が付いていたんですか?、

 そうですよね?」
彼女も事の重大性に気が付いたようだ。

かなり焦っている。

自分も見逃してやりたいところだが、それはやはりできない。
「お願いです。

 後でお礼はしますから、

 何も知らなかったことにしてくださいませんか?」
必死である。

腕にすがりついてきたが、その手をふりほどくしかなかった。
「私は私の仕事をするだけです。」
ちょっと好きだったんだがな、

これも仕事と割り切るしかないのか。
逃げようとして非常口に手を掛けた彼女の腕を、

今度は自分が掴んで審査室まで連れて行った。

 

気が重い。

 

「失礼します。」
監察本部室には試験審査が待機している。

ドアを入ると、まるで裁判所のように並んで、

入ってきた自分と彼女を見比べている。
そして、被告席のように置かれたイスに彼女を座らせ、

自分はその脇に立つ。

そして、彼女の試験室での行動を、事実のままに報告する。

心が痛むが仕方がない。

 

司会役の審査官が重い口を開いた。
「それでは、審理結果を伝えます。」
審査官長が続ける。
「受験者については、合格とします。」
ん?、合格?

 

何かの言い間違いかと思ったが、他の審査官も動揺していない。
泣き出すかと思っていた彼女も、ニコニコとして自分を見上げている。

「おめでとうございます。昇格ですよ。」
彼女はベストに隠されていた名札を見せてくれた。


『試験監察官A級ライセンス認定委員』と書いてあった。

 

 

 

 

 

「小さい子どもの頃、雲って不思議な物体だと思ってた。」
「あ、俺も。
 何がどうって考えてたわけでもないんだけど、
 訳の分からないもんだなぁー、って。
 思ってたというより、感じてたんだろうな。」

 


「水蒸気が光を反射してるんだとか、
 飛行機や宇宙からはどう見えてるんだとか、
 いろいろ分かって見方は変わっちゃったけど、
 やっぱり変な物体よね。」
「今でも?」
「うん。
 だって、
 なんであそこにだけ固まってるのかなあとか、
 もくもくと湧いたり、すぅーっと消えたり、
 蟻の行列みたいに、見始めるととまらない。」
「それは、究極的には不確定性原理のなせるわざでね、
 まあ、そういう意味では人智の及ばない現象と言えなくもないかな。」
「あら、流体力学的な観点から言えば、
 量子コンピュータが解析すれば、
 ある程度のマクロとしての動きは想定出来るはずよ。」
「予想できたらつまらないだろうな。」
「そうね。
 予想できないから面白いのかも。」
「アニメの巨人の星でさ、
 飛雄馬のあこがれの女性(美奈さん)の台詞、知ってる?」
「ずいぶんとお歳の知れる話題ね。」
「『おーい雲よ。
  悠々と馬鹿にのんきそうじゃないか。
  何処まで行くんだ。
  ずっと磐城平の方まで行くんか。』」

 

 

「詳しいのね」
「いや、ググってみた(笑)。
 最初の『おーい、雲よ』しか覚えてなかった。
 でもきっと、子供心にも響いたから
 記憶のどこかに残ってたんだろうね。」
「自然現象なのに、
 人みたいに思えるのかしら?」
「どうなんだろ。
 この台詞は、山村暮鳥という人の詩なんだそうだ。」
「ふーん。
 人は雲とも友達になりたいのかな。」
「あ、そうかも。
 雲と友達になりたいから、
 つい、見つめちゃうのかもしれないね。」

 

私(F氏)は、よく1人でゴルフに来るんですよ。

昼食時の、こういう一期一会に出会う人たちとの会話は、

また格別の楽しみですしね。

たまたま同業者と出会い、仕事上の悩みがうまく解決できたこともありました。

これからお話しすることは、

まあ、どちらかというと、そういういい話じゃないんですがね。

その日も、私は1人でラウンドに来ましてね、こういう感じでランチをしてたんですよ。

 

「前半はFさんのスコアは、48で間違ってないですかね?」
「はい、いやあ、山あり池ありで、今日もさんざんです。」
「ははは、その割にはなかなか良くまとまっていますよ」
「そんなことはないですよ。

  今日はもう3つボール無くしちまって。

  Nさんなんか、1つもロストしてないでしょう?」
「ああ、ボールはね。こいつは絶対に無くならないから。」
「おお、すごいで自信じゃないですか。」
「いえいえ、ほんとに無くならないだけなんですよ」

 

そう言ってN氏が見せてくれたボールは、

確かに傷だらけだった。

Narumiと書かれているが、知らないブランドだ。
「ほう、ずいぶんと使い込んだ感じですね」
「ええ、もう3年になります」
私はそこで違和感というか、話が変だなと思いました。

でもすぐに、思い直しました。

ゴルフやっててボールが3年も無くならないなんて事はないですから、

嘘だなと気付いたんです。

ええ、もちろん悪質な嘘じゃありません。

私たちを楽しませようとして、

「ボールを無くさないだけが自慢なんだ」

という作り話をしてるんだと思ったんですよ。

ところが、次の瞬間、その違和感は不思議な感覚に変化させられたんです。

 

「こうやって磨くとね、ほら、傷が無くなるでしょ。」
N氏はグレーの布を取り出すと、ボールを磨き始めた。

すると、確かにすり傷が浅くなり、しまいには消えたんです。

ディンプルも新品のようになり、Narumiの文字も鮮やかに輝くんです。

 

「へぇー、すごいですね。磨き粉とか補修材とか含まれてるんですか?」
「さて、私も買っただけですから詳しいことは分からないんですけどね」

 

もちろん、驚く所はそこではないことに、私も気が付いていました。

傷が付きにくくて磨けば新品のように戻るボールだとしても、

池に打ち込んじゃえばボールは無くなります。

ずっと1個のボールを使い続けているんだと、

N氏が本気で言ってることにびっくりしたんです。

 

「え、じゃホントにずっと同じボールでゴルフやってるんですか?」
「はい、珍しいでしょ?」

 

いやいやいや、あり得ない。

ずっと新品みたいなボールもあり得ないが、

それ以上に、2年も3年もボールロストしないなんてゴルファーが居るはずがない。

 

「厳密に言えば、私がボールを無くさないんじゃないんですよ。

  ボールがね、勝手に戻ってくるんです。」

 

ここで私の頭脳は思考不能に陥りました。

でも、また考え直しました。

そうか、そういう作り話のために、傷が無くなるボールという、

手の込んだ手品かなんかやって見せてんだな、と。

こういう楽しい人が居るから、1人ゴルフはやめられない。

 

「なるほどねえ、そんなボールがあったら1個10万円でも買っちゃうかな」

 

我ながら名推理だ。そして我ながら、うまい切り返しだと感じた。

「ははは、ばれちゃいました?」
とか言ってくれれば、楽しいランチの冗談で済んだ話でした。

 

「意外に安くてね、1個3万円なんです」

 

N氏は平然と返したのです。

おいおい、まだ冗談を続けるのか、と私は思いましたよ。

 

「でも、手に入れられたのは偶然です。

それに、世話が大変だから、お勧めはしません。」

 

そこまで言うと、N氏はボールをポケットに戻しました。
昼食が終わり、残り9ホールをプレイしました。

確かにN氏はボールは無くしませんでした。

山の中に打ち込んでも「カーン」と木に当たってはね返ってきましたし、

池に打ち込んだと思うと跳ねて岸まで届いたりしてました。

 

「いやいや、ホントに無くならないんですね」

 

ラウンド終了後、私は思わず声を掛けました。

 

「はい。おかげで3つはスコアが伸びましたね」
と言いながらN氏がかざしたボールは、新品のようにピカピカでした。

 

「ふーん。そういうこともありますよね。

新品のおろしたてのボールに限って1発OBで無くすのに、傷だらけで無くならないボールって」
「そうじゃないんです。このボールは、自分の意志で帰ってくるんです。」
「なんですって?」
帰り際、N氏に誘われた私は、バーで乾杯をしてました。

 

特に親しみを持った訳じゃないですが、断るほど嫌な人じゃなかったし、

やっばり気になってたんでしょう。お酒が進むうちに、ボールの話になりました。

 

「実は、絶対に無くなったと思ったことも1度や2度じゃないんですよ。」

 

N氏の話はこうだ。
1回目は、完璧なOBを山の中に打ち込んでしまった時だった。

藪ばかりで跳ね返りもしないし、急斜面で探しに行けそうもない。

少し後ろ髪を引かれたが諦めて、別のボールでプレイをしたのだそうだが、

終わると後ろの組の人が拾って持ってきてくれたという。

 

「どこにあったんですか?」
「ふつうにティーグランドに落ちてましたよ。」

 

そんなはずはない、とN氏は思ったというが、確かにNarumiだった。
 2回目はテンプラをして池の真ん中に打ち込んだ時だ。

これでは跳ねようがない。

仕方なしに池の端で打ち直しをしようとした時だ。

バシャっと水しぶきが上がり、鯉が飛び跳ねた。

「うわ、ひどいなぁ」

私はけっこうな量の水をかけられて、同僚の笑いを誘いました。

しかし、私は笑えませんでした。Narumiが足下に落ちてたのですから。
 3回目は、海沿いのホールでした。お察しの通り、

この時は崖の横のグリーンを狙いすぎて、

真下の海の中に落としてしまったんですよ。

これじゃあ、どうしようもありません。可能性はゼロです。

ちょっとだけ、アザラシがくわえて来るかなあ、

とかと期待しましたがね。
でもね、帰りの車の中で気が付いたんですよ。

「ええ!」っと、私も思わず叫んでしまいました。

Narumiがポケットの中に居たんです。

 

「間違えて別のボールを打ったのか?」
 そうも考えましたがね、そんなことがあるはずがない。

  だって私はボールは1つしか持ってないんですから。

「それって変じゃないですか?」
「何がでしょう?」
「だって、山に打ち込んだ時は、別のボールを使ったんでしょ?。

  ということは、別のボールも持ってえるんじゃないんですか?」
「ええ、その時は同組の人に、借りたんです」
なるほど。
「そんな感じで、Narumiはずっとここに居るんです。

  もう、恋人みたいなもんですね」

 

N氏はそうやって、Narumiを撫でていたが、私は笑えるはずもありませんでした。

 

「そのボールって、生きてるみたいですね。

 意志があって自分で戻ってくるんじゃないですか」
「ははは、やっぱりそう思いますよね?」

 

N氏は我が意を得たりというふうだった。

自分しか信じられないことを理解してくれる人が増えた喜びを感じているように。

 

「実は、私も少し気味悪くなって、返品しようとしたことがあるんです」
「返品できるんですか?」
「これなんですがね、連絡すると、やってくるんですよ。」

 

名刺だった。名前とメールアドレスだけが書かれている。

 

「返そうとした時、Narumiが悲しそうに見えたんですよ。」
「ボールがですか?」
「そうなんです。不思議でしょ。

 ボール少女の幻影が見えたとか、

 妖精が現れたとかじゃないんです。

 ただその人に手渡しただけなのに、ボールが泣いてるのが分かった。」
「泣いてるのが分かった?」
「はい。でね、返品されたボールはどうするんですかと聞いたんです。」
「どうするんですか?」
「処分しますということでした」
「処分というと、燃やすとか溶かして再生するとかなんですかね?」
「わかりません。

 でも、Narumiがどうしようもなく可哀相になって、

 やっぱりやめますって言って返品やめちゃったんです」
「腐れ縁の恋人みたいですね」
「そうですね。きっと運命です」

 

N氏はそう言って、またNarumiを見つめるんですよ。

 

「その名刺の方とは、どうやって知り合ったんですか」
「やっぱり1人参加した時のメンバーさんです。

 Narumiを譲ってもらってからは、ゴルフ場で会ったことはないですけど」
「へぇ。じゃ、いつか会えるかもしれませんね」

 

それ以来、私は無くならないボールの話を、一緒にラウンドした人にお話しするようにしてるんですよ。

もしかしたら、無くならないボールを知ってるかもしれないってね。

あったら、10万円でも買うのになあ。

まだ買えてないので、今日のボールにはSachikoって印刷してます。

この前はMayumiでした。

浮気っぽいのか、すぐに無くなっちゃうんですけどね。」

 

 

気が付いたら昨年は5つ位しか小説書いてませんでしたねぇ。

もうちょっと頑張りましょう。

あと、今年は板東三十三観音を回る予定です。

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

昨日のスーパームーン。

最近のデジカメは凄いね。

手撮りなんだけど、

全然、手触れを感じさせない。 

Canon SX710HS 30倍ズーム 

 

 

今日も新宿でお仕事を終わり、

トボトボと新宿御苑から新宿駅に向かって歩いていると、

ん?

あれは・・・

 

これは、サンリオキャラクターだよねぇ。

 

 

おお、シナモンカフェ。

これは、ちょっと惹かれる

 

ビルに入ると、メニューがありました。

 

 

珈琲もきっとあるなあ。

どしよかなあ。

 

 

 

 

 

この、おやすみライスなんて可愛いじゃないですか?

 

入口の隣にも、かわいいイラストがオブジェになってました。

 

 

ここまで引っ張っといてなんなんですが、

男一人で入るのもなんかためらわれ、

ちょっと時間がないのを言い訳に、入口だけ拝見して帰途につきました。

マリーさんにおだてられたら、

次回に、お休みライスと珈琲をいただきましょうかねwww

 

 

最後に新宿御苑のじゃないんですが、

近くの紅葉の写真を1枚。

 

 

埼玉も、もう冬の足音が聞こえてマフです。

では、またねぇ(^^)/