数年ぶりに会った女性社長から「新聞見ましたよ」と声を掛けられました。

 

そして、私を見るなり「小岩さん、若くなったね。お肌も血色良くなって」といわれて、嬉しかったです。

 

健康経営に人材育成に文化史にファッションとお話も盛り上がって、意気投合しました。これからの長寿経営へのヒントをいただけた気がします♪

 

 

 

 

 

ということで、先日取材を受けた伊勢新聞さんに記事が掲載されました。

 

2月に出版した新刊『ジェンダーフリーの生き方・働き方ガイドブック』についてお話しています。


 

 

 

 

今回の取材自体もとても楽しい時間でした。

事務所移転前に旧事務所に取材に来られた記者さんが今回もいらっしゃって、最初は30分くらいと聞いていたのですが、大いにお話しが盛り上がって、1時間以上お話ししました。



ジェンダーとか労務管理とか文化史とかにもとてもご関心をお持ちいただいて、さまざまな意見交換をさせていただくことで、私自身もいろんな視点に気づけてとても勉強になりました。

知人や友人から「見たよ」といってもらえるのも嬉しいですね。



あらためて、貴重なご縁に感謝ですキラキラ

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

このところ疲れもあって熟睡の毎日ですが、めずらしくくっきりとした夢をみました。

 

人生最良の仲間たちと、仕事も日常も関係なく、時間軸や空間軸をも超えて、笑顔で語らい合う絵。

 

 

 

うまく言葉にできないけど、まさにこの瞬間のために生きているんだという瞬間でした。

 

なんと単純だなとか当たり前すぎると思うかもしれませんが、人生の意義は意外とシンプルかもしれません。

 

 

 

まだ今の私には分からないけど、これからに向けたなにかの暗示だった気がします。

 

思えば、20代の若さで独立して中年の盛りになると、日々の悩みのほとんどは人間関係です。

 

 

 

同時に、ほんとうにたくさんの人に支えられて今の自分があると感謝の日々でもあります。

 

人生には目的が必要。仕事には大きな目標が必要。そう思って生きている方ですが、年齢相応にみえてきている絵。

 

 

 

それは、若かりし頃に想像していた以上に、単純で純粋無垢なものかもしれません。

 

だれしも悩みは尽きないのが人生だと思いますが、ともあれ閃きやトキメキが心のど真ん中にある幸せ。

 

 

 

一日一日を大切に、残り半分、自分なりに人生の目的に向かって邁進したいと思いますヒマワリ