ゴールデンウィークが明けて、いよいよ繁忙期に向かう初夏
まあまあ連休返上だったのでちょっと心身が疲弊してましたが、公私ともに“一歩先”が見えつつあるからいい意味で頑張りどころ。
今週は不動心で地味な実務に格闘しています。一つの小さなピースが順当に埋まるごとに、未来への時間軸の誘いに心ときめく。今はそんな心境ですね
『開業社会保険労務士専門誌 SR』74号(日本法令)に寄稿しました。
こちらで書かせていただくのは久しぶりですが、毎年一回くらいは書いている気がします。
今回は、「医療・介護・保育業界の有料職業紹介事業の適正事業者認定制度」について取り上げています。
構成は、以下の通りです。
「医療・介護・保育業界の有料職業紹介事業
適正事業者認定制度への関与」
特定社会保険労務士 小岩 広宣
1.医療・介護・保育業界をめぐる問題
2.適正事業者認定制度とは
(1)制度の仕組み
(2)認定要件
①申請条件
②必須基準
③基本基準
(3)改正動向
3.社労士のビジネスチャンス
(1)募集・採用支援でできること
(2)悪質な事業者を選ばないためのアドバイス
(3)認定支援制度をビジネスチャンスにつなげる
きっと多くの社労士の方にとってもまあまあニッチなテーマですが、医療・介護・保育業界に関わるみなさんのお役に立つ部分もあると思いますので、読んでいただけたら嬉しいです
今日は、こちらの本について、新聞社さんから取材を受けました。
記者さんといろいろお話しながら、共著者2人にも確認を取ったりバタバタしましたが、無事終了!
どんな感じの記事になるのか楽しみです