早いものでもうクリスマス🎅
今年は23日のイブイブが土曜だから22日金曜あたりからクリスマスモードですが、昨年と違ってコロナ禍も明けたので街のにぎわいもひときわですね。

文字どおり師走で仕事に家庭生活にせわしい時期になりますが、こんなモードの中でたまにはゆったりとプライベートな時間が持てたらいいですねキラキラ




先日は、今年最後の勉強会&忘年会を開催しました。忘年会は昨年と同じラウンジ風のソファーのお寿司屋さんでしたが、やはり落ち着いた雰囲気の半個室だとみんなで非日常的なモードになってゆったり過ごせますね。

内容としては、色とりどりの旬の海鮮づくし、見た目も豪華で食べきれないほどのお寿司の二部構成。このお店は持ち込みOKなので今年もワイン2本を持っていきましたが、前半の海鮮づくしにはお店のモエシャンドンをいただき、後半のお寿司には持ち込んだシャブリプルミエクリュ(白)とニュイサンジョルジュ(赤)をいただきました🍷 

たいしてワインに詳しいわけではないですが、ここ数年はいろんな機会にワインに触れることが増えていますが、さまざまな人との横のつながりができたり、ずばりワインへの興味関心が強まることで食や文化や健康への認識も深まると実感しています。ひと昔前なら「とっつきにくい」イメ―ジのワインですが、仲間との交流の場も和んで威力を発揮しますね。

 



↑前半の部の魚介色とりどりと、モエシャンドン

 

 

 

↑後半の部のお寿司づくしとニュイサンジョルジュ


食べきれないほどのお寿司はお店の人にお願いしてお持ちかえりとなりましたが、ワインもなかなかお寿司に合って、一年の締めくくりにふさわしい会になったと思います。。

 

 

 

 

その前日は、忘年会に参加できないパートさんとの女子会ランチでした。家庭の都合で参加できないパートさんとはなるべくこんな機会を持つようにしていますが、これが理屈抜きに素直に明るく話が盛り上がって楽しかったです😆

最近は「飲み会離れ」といったテーマも多くて、顧問先からもさまざまなご相談があったりしますが、こんな感じで昼の部と夜の部として開催すれば何の問題もないのではないかと思います。個人的には、周りも女子会ばかりのランチ会もまあまあ好きですね。

 

 

 

 

 

 

今年もあとわずかとなりましたが、たまにブログにも書いてきたように、今年は久しぶりに大河ドラマを観た一年でした。「どうする家康」、初回を観て面白いなと思って、次回、次回が気になって、気がついたら最終回でした。視聴率が振るわなかったとか、世間の評判があまり良くなかったとか、ジャニーズ問題の影響もあったとか、いろいろ言われますが、私にとっては久しぶりのヒットだったと思います。
 

我が家にはテレビがないので、タイムリーではなく後日オンデマンド配信を観てきましたが、弊社の山野も「どうする家康」にハマっていたので、月曜の朝はネタバレにならない程度に盛り上がって面白かったです。いわゆる「泣けるシーン」は人によって違うようで、私自身は家康目線でしか泣けませんでしたが、涙は明らかに身体にもココロにも良いことが分かっているので、その点も素晴らしいドラマだったと思います。

 

 

 
 

 


「どうする家康」の裏テーマは、人生100年、長寿、健康志向、新しい「男らしさ」、リーダー像のリニュアル・・・だっだと思います。もちろん、ドラマでのストーリー、脚本はあくまで創作なわけですが、いい意味で歴史という題材を使って歴史を超越した現代的なテーマをしっかりとあぶり出したという意味では、今を生きるリーダー(経営者、管理職・・・)こそがあやかるべき視座が与えられたのではないかと感じます。
 

今はジェンダーがテーマとなることが多い時代で、私も数年前からいろいろと関心を持って活動しており、来年以降は業務面でも少しずつ展開していくことになりそうですが、「男らしさ」「女らしさ」という視点から今年の大河を見つめると、また大きな学びや発見がありました。子どもの頃は女の子とばかり遊んで、男らしく勇ましく戦うことが嫌いで、健康志向で薬膳に傾倒し、長寿と安定を願った生涯。その先に天下人家康があったという事実に、今を生きる男性たちは何を感じるでしょうか?


 

 

 

 

久しぶりに母親とランチをとりました。母はむかしから占術もやっているので、そんな眼でも私をみてくれますが、今年もまあまあだったけど、来年は間違いなく良い年になるといわれると、なかなか気合いが入りますね。今年は基礎としてコツコツやってきたことが、来年は芽が出、やがて花が咲くとワクワクしている部分も多いので、まずはしっかり今年を納めて、素晴らしい2024年に全力で向かっていきたいと思いますキラキラ