三重県鈴鹿市の特定社会保険労務士&特定行政書士・小岩広宣です。

 

週末を利用して、ドリカムのライブに行ってきました。

ドリカムがデビュー以来のファンなので、ライブにも何回も足を運んだことがありますが、やはりいつ行っても素晴らしいものです。

 

今回のライブは、4年の一度の「ワンダーランド」ではなく、その裏ヴァージョンとして開催されるもの。

「DREAMS COME TRUE 裏ワンダーランド」を略して、通称「ウラワン」と言われていますが、2012年にはじめて開催されたこの全国ツアーも、表のライブ同様にとってもパワフルです。

「ウラワン」

 

 

 

 

 

 

 


ウラワンですから、みんなが知っているようなヒット曲はいっさい歌えない(歌わない)ライブです。

開始早々、吉田美和から「ウラだけど、みんな、ほんとに大丈夫?」といった呼びかけがありました、本当にそうなのです。

シングルになっている曲はまずありえないし、カップリングにもなっていない曲なんていうのも、むしろ当たり前のようにどんどん登場してくる。

しかも、ドリカムはここ最近ほとんど新曲を出していないわけですから、5年前とかは当たり前で、むしろ10年前、20年目くらいの曲がびっしりと並んでいる。


 

 

 

 


そんな、マイナー曲ばかり。。。

 

と思うかもしれないですが、これがとんでもなく良かったのです。「ワンダーランド」も両方、それも何度も行ったことのある私ですが、むしろ、ある意味では、「ウラ」の方が楽しいくらい。

 

マンガを読むよりも小説を読む方がイマジネーションが膨らんだり、あるいは日本語の歌詞より英語の歌詞の方が素直に心に入ってきたりするのに近いでしょうか・・・

 

ちょうど20年ほど前、ドリカムは毎週末に全国放送のラジオ番組をもっていたのですが、当時学生だった私は毎週にように聴いていました。

その頃の曲や時代の雰囲気や心の景色が、とってもリアルに蘇るような気がして、これはまたヒット曲を聴くのとは違った感動でした。

 

 

 

 

 

 

それにしても、ウラメニュー?だけでこれだけたくさんの人を感動させるドリカムというのは本当にすごいですが、この発想というのはきっと他の分野だとか能力とかにも近いことがいえるのじゃないかと思いました

私たちも、ときどき、こんなことがないですか?

自分の本業じゃないのに、かえってお客様に感謝された。

資格の分野とはまったく違うのに、なぜかのめり込んで結果が出せてしまう。


まったくの趣味でやっているだけなのに、みんなからのウケがものすごくいい。

これらはもちろん、たまたまかもしれませんし、そもそも狙ってできることではないでしょうが、意外とだれの人生にもあることかもしれません。

 

 

 

 


 

 

 


ということで、今回のライブを真正面の最上段(後ろにはだれもいない)で聴いていて、私はふとこれからの仕事について、あるメッセージが下りてきたような気がします。

そして、感動のあまり、見えないように、ちょっと泣いてしまいました。

ウラだったり、ニッチだったりする角度だからこそ見える、本当の自分

天命や無用の用をずばり語るのは難しいですが、何か確信めいた感覚をえたような気がします。


この方向で、もっともっと多くのひとを幸せできるような、仕事をがんばっていきなさい。それは、あなたの役割だよ」。

このメッセージを信じて、自分の道を真剣に歩んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

「ウラ」だからこそ感動!
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