三重県鈴鹿市の特定社会保険労務士＆特定行政書士・小岩広宣です。
週末は社内で派遣法＆請負関係の勉強会のあと、津市に移動して三重県社労士有志の会でした。
あらたまった勉強会はひさびさでしたが、参加してくれたスタッフだれもが感謝してくれて、モチベーションも上がっています。
また、半年ちょっとぶりの社労士の集まりも、とても盛り上がりました。今回は津駅近くのワインバーでプチワイン会。
夏の終わりに、選りすぐりのワインとぴったり合うおつまみで、親睦を深めることができました（たこ焼き＆ブルゴーニュのコンビが、意外と好評価でした。。）
ということで、このところ、週末ごとにブログやフェイスブックで、何らかの飲み会に参加している私です。
季節がらとはいえ、これだけを見ていると、週末は遊んでいるようにしか見えないかもしれません。
もちろん、楽しいお酒の会ということはありますが、決して単なるお遊びだけではなく、毎回のように貴重な学びがあります。
お盆から、同窓会→行政書士→社労士の会で、学んだこと。
ずばり、同世代の人と真剣に接することで、ありのままの生き方やあり方を目の当たりにしました
同級生とも同業者とも、もちろんいろんな接点があります。
そこで見えてきたものは、２つの生き方やあり方があるということ。
それは、今完成する生き方と、先に向かう生き方。
４０代ともなると、人間は完成してきます。年齢的にもそうですし、自営業だったりすると、なおのことです。
これからひたすら夢に向けて、という年齢でも状況でも、なかったりします。
でもそんな中で、先に向かう生き方も、あります。
今が完成していないわけではないけど、それよりも先へ先へ、やはり進んでいきたいと思っている。
どちらかというと、私は明らかにこっちだな～。
正直にそう思いました。
今完成する生き方の人とも仲良くできるし、もちろん学びは大きいけれども、素直にいうと心のどこかに違和感がある。
だから尊敬もできるし、教えられることもとても多いけれども、やはり同じではないのです。
４０代にして、先に向かう生き方。
それが良いのか悪いのか、私には分かりませんし、そもそもそんなことは一生を終わってみないとどうにも分からないと思います。
いえることは、今は何も完成していないし、何らかの基盤はあったとしても、それ以上に明らかに先に向けての意欲とか情熱とか願望の方が強いということ。
でも、私って、意外と勘違いされても、いるのですね。
知らず知らずのうちに、保守的な人間で、どっちかというと、今完成する生き方だと思われている。
これもある意味新鮮だし、素直に学ばされていることです。
私は、本音でいえば、９割方、先に向かう生き方。
本気で、先へ先へと、どんどんいくしかないと思っています。
実際には、時間がかかるし、遠回りすることも多いだろうけれども。
この夏に出会った人たちに、あらためて心から感謝。
残暑が続きますが、夜は少し涼しくなりましたね。
季節の変わり目に、自分の原点と向き合う機会を。
そして、また明日に向けて、頑張りましょう
生き方の原点に感謝！
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