三重県鈴鹿市の社会保険労務士・小岩広宣です。
先日は三重県社労士会の役員合同忘年会でした。
津市の居酒屋に、県会の役員が一同に会する貴重な機会となりました。
今年から委員会に所属している私も、初参加。
忘年会は総務委員会の管轄なので、厳密には主催者側の一員でした。
今年で開業11年目ですが、日々の業務に忙殺される中で、なかなか会の行事などには参加できていなかったのが、現実です。
たくさんの先輩や仲間たちから、
「小岩さん、ほんとに久しぶりだね」
「もしかしたら、10年ぶりくらいですね」
といった暖かいお言葉をいただきました。
そして、業務に関して、法律に関して、いろいろな情報交換をさせていただきました。
やはり、社労士というのは、所属する会があっての存在。
あらためて、地元の会で活動し、みなさんと場を共有することの大切さを痛感しました。
忘年会では、なんと県会トップの若林会長のとなりの「特等席」に座らせていただきくことができました。
会長直々に、激励のお言葉をいただき、県会の研修や若手育成のあり方についてのアドバイスも。
「小岩さんがやっていることを、地元の会でも生かしていってほしい」
という、なんとももったいないお言葉まで頂戴しました。
浅学非才の身とはいえ、諸先輩がたに指導していただいて、開業11年、40歳になった私。
やはり、少しずつは地元に、会に恩返しをしていかなければという思いを新たにしました。
専門家として成長し、業務を加速していくためには、外を知り、外に学び、外に発信することが肝要。
そういう思いで、私なりに10年、頑張ってきました。
その道のりはまだまだこれからですが、小さな成果は積み上げてこれたと思っています。
これから40代は、原点にかえり、地元に根づき、会に恩返しする努力も必要。
そのように痛感しています。
もちろん、これらは同時並行で進めていくべきことではあります。
今まで以上にバランス感覚をもって、歩むべき道に邁進していかなければいけないですね。
貴重な機会と気づきと与えてくださった、会長以下の先輩がたに感謝。
私が三重にありながら、外を知り、外に学び、外に発信してきた歩みは、これからも大切にしていきたい。
その上で、これからは、さらにしっかりと地元に貢献できる本物の社労士の道を志していきたい。
この思いを胸に、いっそう奮起していきたいと思っています
社労士会に感謝!
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