只見線阿房列車 (10) | Side Steps' Today

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長岡には初上陸だが、途中でディナーを、ということで新潟名物のへぎそばwith天麩羅。明日はここ長岡見物をできる時間的余裕があるため、ホテルへ直行。4000円ほどのホテルだが驚くほど快適、これにて十分。家族には今日の行程や宿営地が天候影響で未定だったことから長岡にいることを連絡して就寝、明日は越後湯沢の温泉旅館で待ち合わせ。本日は460kmを移動、所要時間は13時間半…、え、時速換算で34km/h? 体だけでなく只見線で抜けられるか不安で気疲れ…。
翌朝。今日は越後湯沢までの移動で昼にこちらをでれば十分に間に合う。万一遅れても新幹線があるため昨日とは安心感が断然違う。早めにチェックアウトして駅ビル内のコーヒーショップで優雅に朝食をとり、その後は長岡の街へ。長岡といえばまずは山本五十六。記念館があるが、開館までの時間は長岡戦災資料館へ。長岡空襲(1945年8月1日深夜)が有名だが、なぜ長岡?については、軍需産業や石油産出が要因とのことながら、高岡と間違えられたとの説もある(長岡としてはマジ勘弁してほしいミス…)。さらには模擬原爆が投下されていたことを知って刮目。聞けば日本中に49発投下され、その中の1発がここ長岡に…。その後は山本五十六生家をみてから記念館に。路面は当然15cmほど積雪しているが、降雪はなく天気は素晴らしいほどの晴れ。記念館は凡庸でその付近にある河井継之助記念館にも立ち寄るが、最期の地は昨日只見線で通った六十里越峠付近、只見塩沢村。そういえば、昨日、会津塩沢駅に停車した時、駅名表示板よりも大きい河井の看板があった。河井は司馬遼太郎の作品で有名らしいが当方寡聞にして知らず。司馬史観もほぼ読んだことなし。(続)
【写真】山本五十六生家。意外に当時としては立派。