玉肌日記 | Side Steps' Today

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【湯の峰温泉「つぼ湯」(和歌山県田辺市)】
名物「つぼ湯」に入湯。この湯、単なる「つぼ状」の湯槽であることからこの名なのだが、小栗判官の逸話(美女姫と駆け落ちしようとしてその父親に毒殺され、閻魔大王に助命・蘇生されるも不具となり、ここまで沿道の人に助けられ湯治にくるも、ここの湯で完治したという話)もあって、かなりの人気。当然、自然浴槽、さらに世界遺産ということで30分の時間制限だが、営業時間朝6時~夜21時半でもなかなかの混雑振り。当方は早朝6時半程度に向かうも空いており、早速入浴。川沿いの小屋に湯はあるが、容量は大人2人程度。温度を見るに2月というのにかなり熱い!近くのパイプをひねって水で埋めまくるも、早朝からまさに熱湯風呂の世界で、入ってみて熱い!と飛び出るという繰り返し。10分程度でなんとか入れる熱さとなるも、後で宿の人に聞けば源泉80度程度とのこと(そりゃ入ったら死ぬで...)。朝の一番風呂は良かったのだが、その分、温度調整は必須。なんとか入れるようになるも、意外に深く、溺れる!湯は白濁で奥の岩の割れ目から湧出しているようでそこから熱い湯が出ている。この付近の泉質は源泉によって比較的違いがあるようだが、ここも硫黄系で、重曹硫化水素泉(含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉)で薄白濁。しかし料金がバカ高く、一人750円也、さすが世界遺産、値段も立派。