
しかしモニターの極意は”心頭滅却して音を聴けば、聴こえない音も聴こえてくる”であるので、これをリハ後の控え室にて諭す。リハを40分程度行うと今度はPentagramのリハ。自分たちの演奏はどのようなサウンドでフロントに出ているかは分かる術もないので、このときとばかり客席にてチェック。なかなかにバランスはよいものの、ベースの音像がボヤけており、お客様が入って吸音効果でローが締まればクリアになるのか、と思われたが、当方もヘッジとしてややトレブリーなセッティングとしようと決意。Pentagramの演奏には空間的な広がりがあり、曲もよろしく、正直刮目。リハが終了してお客様が入場される17時にもなると、メンバー全員で近くのコンビニまで食糧や水分の買い出し。ライブハウスのある地下から階段をあがると、開演一時間前にも関わらず、結構なる数のお客様。チラと見回すが、あまり知ったる顔もなく、新規のお客様と想像し、ちょっとだけ緊張。その中に知ったる顔を見つけて簡単にご挨拶をし、コンビニ。本番前にはあまり食べないとの主義から水分とゼリー状の液体燃料だけを購入してライブハウスへ。