
ベンガル(カレー/横須賀)
横須賀と言えば、海軍カレーなるものが有名で、カレーの街ということで街おこし?をしている模様ながら、そのカレーとはどの程度のものか、というのを視察しに早速、横須賀まで爆走。そもそもの海軍カレーとは、旧日本海軍が金曜ランチにカレーを出していたことが発祥と記憶するが、今の横須賀には米軍基地があり、そのイメージが強いものの、これとはなんにも関係がない模様で、アメリカンなカレーが頂戴できる訳にあらず。というわけで完全なる日本のカレーながら、軍港な街の割にはちょっと寂しい街中を美味しそうなカレー屋を探して右往左往するに、街中では異常に露出度の高い”横須賀海軍カリー”にやや食傷感を覚えて敬遠し、横須賀中央駅から至近のベンガルなる店を訪問。周囲にカレー臭をまき散らしていていたことに加え、ベンガル君なるやや怪しげなインド人の看板に惹かれたが、店内はカウンターのみ。まさにカレースタンド的趣きで”食ったらすぐ出よ”的な店かと思うが、さにあらず、なかなか接客は良し。しかし客の回転は早く、地元客と思しき”独り客”が半数を占め、常食としてのカレーが横須賀市民には定着しているか(ちなみに当方のカレー頻度は月1~2回)。体がチーズを欲していたことから、カレーにチーズをトッピングしたものをオーダーするも、辛さでは中辛を選択。適度なる辛さでないと、舌が麻痺した結果として味が良く分からなくなるという信条によるものながら、なかなか美味。一気に2分ほどで完食。まだまだ未開拓な店が多いと思われるが、観光施設が”軍艦三笠”程度しかなく、カレーだけを目的に目指すのは難か。