
目黒ブルースアレイにて"F.B.I. Label Presents" THE WAVES feat. 矢幅歩のライブ。当初は「何それ?」という感じだが、面子は(G)羽田一郎、是永巧一 (B)メッケン (Ds)小田原豊 (Key)柿崎洋一郎 (Per)中島オバヲ (VJ)MASARU (Vo)矢幅歩、であり、当方もギター是永とドラム小田原が、その昔レベッカだったという程度を知るのみの状態で訪問。 ブルースアレイはこれまで何度か演奏したこともはあっても、そこで他人のステージを観るのは初めてで、なんだか違和感ある状態ながらも、ここの値段の安さには驚愕。某BNが外タレ中心ということもあって8500円程度を取る(しかも演奏時間は短い!)のに対して、ココは2時間以上も演奏があり、それで4500円であって、非常なる好感(内容的にあまり魅力的でないのも事実だが・・・)。予約の段階で、「ギター是永サイド」を強く言いこんだところ、確約はできないが、といいつつも実際はカブリ付きの最前列だったのがこれまた好感を持ったが、個人的には是永よりもドラムの小田原がよろしく、内容もなかなかで来て良かったと痛感。お客もそれなりに満席で、かなりな意外感なるも、当方席隣には、(Vo)矢幅歩のファンと思しき女性客6人程度が座っていたが、こんなお客が多かったのか。ファンは恍惚の表情で見つめるが、そのわりに、当人は全く冴えなく、モニターが悪いのか、それ以上にピッチも最悪で、とても"味"と呼べるレベルに至ってはいないが、それをカバーしてあまりあるバックの演奏(特にドラムとパーカッション)で、どうしてもそっちに目が行く。そもそもこのバンド、MCを聞くに、(G)羽田一郎のバンドだが、大変遠い記憶を呼び起こすに、当人は久保田利信のバックバンドでギターを弾いており、大学時代からの友人。ラジオにギタ郎とかいって、ワウを多用して人間のトークをギターで再現する小技を披露していたのと同一人物ではないかと思われるが、一番の収穫はその曲。オリジナルは駄作感もあったが、カーティス=メイフィールドのカバー曲はどれも印象深く、その後CD等でも聴くに完全にハマる。