
たまに見る楽器屋のWEBにて発見したのですが、添付の写真のペダル、これは何か? これはT.I.Pというメーカーが出している「3rd Hand」というペダルなのですが、”Expression Pedal for Analog Pedals”というサブタイトルを見れば、もうお分かり!つまり、アナログ=エフェクターのツマミを足でグリグリして動かしてしまおうという素晴らしいエフェクタなのであります。正確には「エフェクタのエフェクタ」と言った方がよいのだと思いますが、ボリュームベダル様のExpression Pedalを足で踏み込むと、その動力がワイヤー経由で繋がれたエフェクタのツマミ(これはディレイならディレイタイムであったり、フランジャーであればレゾナンスであったりと、”リアルタイムで動かすと楽しい!”ツマミに限ります)をグリグリと動かそうというもので、その意味で製品名が「3rd Hand」(第三の手=通常は”杖”を指すのではなかったか...)というのでありましょう。”Expression Pedal”と言えば、通常はデジタル(マルチ)=エフェクタへ繋ぐものというのが一般的で、しかもアサイナブルなのですが、アサイナブルではない、アナログに繋ぐという発想があまりにも素晴らし過ぎます。どこの国の製品か分かりませんが、まさに日本人にはない発想で、刮目する、目ウロコとはこのことであります。このペダルの説明にはこのように書いてあります。
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TIP 3rd Handはシンプルで時間のかからない道具です。エフェクト・ペダルのどの「ノブ」もあなたの足でコントロールできます。いつもは、しゃがみ込んで大事な手をギターから離してペダルの「ノブ」を調整しなければなりませんでしたね。もうそんなことはしなくて良いのです。
1) まず使用したいエフェクトペダルのノブをポットから取り外して下さい。
2) TIP 3rd Handが、完全に踏み込まれた状態(つま先側が踏み込まれた状態)にあることを確認して下さい。また、エフェクトペダルのノブが時計回り一杯に回してある状態であることを確認して下さい。
3) ネジを締める前にケーブルの両端をエフェクトペダルとTIP 3rd Handに繋いで下さい。
4) TIP 3rd Handはエフェクトペダルに使用されている各種ポットに対応する様設計されています。 注意:無理な負荷をかけると壊れる場合があります。お客様の使用法によっては、破損への責任を追いかねる場合もあります
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「注意」にもありますが、ちょっと無理目な製品性だけに、確かに、面白くて過度にグリグリやりすぎると、本体も、繋いだエフェクタも壊れるでしょうね.......。