ライブ 10月2日ドキュメント(7) | Side Steps' Today

Side Steps' Today

裏版Side Steps' Today


開場から本番までは30分あるが、これも毎度アッという間に過ぎ去る(思い起こせば六P時代は1時間あり、これはこれで長時間を持て余した)。その間に客席後方で録音の準備。非常灯の上という狭いスペースに録音機材を固定するが、ガムテがないと固定もままならず、やむを得ずステージ上にあるドラム用のガムテを借りるためにお客様の手前、ステージ上にあがると大きな声で「岩井!」と会社ではよく耳馴染みの声。それは僕以上に音楽マニアな執行役員の直属上司であった...ガムテをとると一応ご挨拶。初めて見る奥様にも挨拶、やや緊張する。時間にもなると控え室にシルエレ店長さんが呼びにくるが、正当派社会人バンドの範となるべく、時間通り(18時)に始めることとする。これはSSのポリシーともなっているもので、常連のお客様のアンケート「時間通りに始まるのが良い」というご意見によるもの。プロにありがちな”開演がなぜか遅くなる”という事象に対する我々の意思表明でもある(笑)。ちなみに中間部の休憩時間も10分か15分としており、無用にダラダラ休むことはしない(ドリンクを売るライブハウスにとって、そうでない方が好都合なのかもしれませんが)。客席は既に満席の状態で立ち見も出ているとのこと。我々が控え室で使用している椅子も立ち見のお客様のために喜んで供出し、控え室では”立ち”の状態。もうそろそろ本番ということで、客席にセットしてある録音機材をオンにしてレコーディングモードへ。時間になると恒例の全員と握手、握手後、お互い再度手をタオルで拭きながら(これは他人の手の湿潤具合が微妙に違うため)、気合いを入れる。
*注:写真はリハ中の府川氏