第二十章 “秘密”
爛のことだけは王子に相談した。
爛との関係を述べると、王子は穏やかな表情になった。
『なんだ。』
『えっ?』
『僕にも父には内緒の恋人がいるんだ。』
『なんだ~王子もだったんだ。』
『僕も彼女を側近にしよっかな?』
そんな話で盛り上がった。
『じゃあ今日決めちゃえっ!』
私がふざけで言うと王子は、
『よーしっ!』
と言って出掛けて行った。
私は真に受けた王子にすこしきょとんとして、爛の待つ部屋に戻った。
『姫華、お帰り。』
『ただいま。』
現実でもあまりセンスがなかった爛の格好は王族に似合わずダサい。
『姫華、どうしたの?』
『爛の服、買いに行こう』
『えっ?』
『はやくっ♪こっち。』
私は格好をととのえて車に乗り込んだ。
街には爛に似合いそうな服が並んでいた。
『爛、魔界学院に着てく服も買おう。』
『えっ!うん。』
私は十着近く買い込んだ。
『おなかすいたしここ寄ろう!』
寄ったのはイタリアンのお店。
『スパゲティだ!』
『爛、イタリアン好きだもんね。』
『さんきゅ!』
爛は子供みたいにピザやスパゲティを食べていた。
『もー食べられない。』
爛は私の三倍以上たべてる。
『じゃかえろっか。』
私はお会計を済ませて車にのった。
爛は上機嫌だった。
そして王宮に着くと、落ち着いた感じの女の子がいた。
王子の側近になれたらしい。
私と王子は王様にちょっとした秘密が出来た。
爛のことだけは王子に相談した。
爛との関係を述べると、王子は穏やかな表情になった。
『なんだ。』
『えっ?』
『僕にも父には内緒の恋人がいるんだ。』
『なんだ~王子もだったんだ。』
『僕も彼女を側近にしよっかな?』
そんな話で盛り上がった。
『じゃあ今日決めちゃえっ!』
私がふざけで言うと王子は、
『よーしっ!』
と言って出掛けて行った。
私は真に受けた王子にすこしきょとんとして、爛の待つ部屋に戻った。
『姫華、お帰り。』
『ただいま。』
現実でもあまりセンスがなかった爛の格好は王族に似合わずダサい。
『姫華、どうしたの?』
『爛の服、買いに行こう』
『えっ?』
『はやくっ♪こっち。』
私は格好をととのえて車に乗り込んだ。
街には爛に似合いそうな服が並んでいた。
『爛、魔界学院に着てく服も買おう。』
『えっ!うん。』
私は十着近く買い込んだ。
『おなかすいたしここ寄ろう!』
寄ったのはイタリアンのお店。
『スパゲティだ!』
『爛、イタリアン好きだもんね。』
『さんきゅ!』
爛は子供みたいにピザやスパゲティを食べていた。
『もー食べられない。』
爛は私の三倍以上たべてる。
『じゃかえろっか。』
私はお会計を済ませて車にのった。
爛は上機嫌だった。
そして王宮に着くと、落ち着いた感じの女の子がいた。
王子の側近になれたらしい。
私と王子は王様にちょっとした秘密が出来た。